未来の東大受験(再受験)に備えて
かつて不合格となった東大に確実に合格するための戦略をここにメモ書きしていき、受験出来るタイミングが来たら読み返そうと思います。記事は適宜修正します。
社会人の今、再び東大を受験するモチベーションについて軽く触れておきます。
東大受験に見切りをつけて無難に大学生活をこなし東大大学院、就職活動とこなしてきました。結果はどちらも受験で得た反省点を活かすことで満足いく結果を得ることが出来ました。特に就職活動に関しては東大の中でも上手くいった部類に入ると思います。
しかし、東大受験ほどの思い入れが持てなかったからかそれほど幸福感を感じられませんでした。そこで改めて自分にとって東大に合格することが人生に不可欠なものだと気付き再び受験することを決めました。
ここからが本題の各教科の方針です。
英語
・発音
英語耳[改訂・新CD版] 発音ができるとリスニングができる
・リスニング&シャドーイング(並行して単語を音で覚える)
・リーディング
・ライティング
の順に行っていこうと考えています。正直後ろ2つはそれぞれ適宜です。東大の英語は生きた英語です。英語を話せるようにするためにはどうすればいいのかを考えるのが遠回りのようで近道だと考えます。
受験者平均くらいであれば無策にゴリゴリやればいいですが高得点を狙うために最初からやり直します。ノルマは85点。
化学
化学は暗記科目でやればやるほどいいと思われがち(特に理系科目苦手な人)ですが東大化学では大学受験範囲外の内容を噛み砕いた問題が出題され、いかに素早くその場で理解するかが問われています。正直凡人はそこにムラがあると思うので化学という沼にハマらず40点取れるようになったら撤退して本番で37,38点とろうと思います。専攻も化学系ではなかったのでこのくらいで。
・重要問題集
・25ヶ年
・教科書
くらいでいいかと。昔は新演習とか石川さんの理系100選とかしましたが無駄ではないけど合格への最短ルートだったかは....
物理
受験物理に関しては最も簡単な科目だと思います(大学の物理はとても難しい)。たまに波で難問が出るくらい。私は本番40しかとれませんでしたが模試で50点以上とれたこともあります。専攻も物理系だったので45点は死守したいです。
・名門の森(2〜3周)
・25ヶ年
・新物理入門
問題演習して適宜新物理入門で確認を挟む感じでいきます。新物理入門は東大の研究室にも置いてありたまに眺めるくらいには好きです。
数学
ここは考えがまとまってません。
模試だと35〜80の間。本番は50くらいだったかな?めちゃくちゃ安定しなかった記憶です。
大学では数学系の科目を多く履修しましたし院試で数学の勉強をちゃんとしたので背景知識はマシマシです。
解法の暗記量を増やし、選球眼を磨くのかはたまたボトムアップで1から論理的思考力(?)を磨くのかは謎です。
今年は難しかったらしいですがそれまで簡単な年が続いてたみたいで私が受けた時と傾向が違うみたいなので確認してみます。東大入試見ないようにしてたんですよね特に数学は家で見てると出来そうな気がして何で受けなかったんだってなりそうなので笑。
国語
大学院時代にたくさん本を読んだので教養が深まったかなと思っているので現代文に関しては楽観視しています。
思えばかつての自分は本はラノベしか読まない、ニュースはスポーツしかみないという体たらくでした。受験生の皆さんがこの記事を読まれているならビジネス本をオススメします。東大卒マッキンゼーというような経歴のロジカルモンスターが書いた本が世の中にはたくさんあって非常に参考になります。
安宅和人著 「イシューからはじめよ」
とかオススメです。著者が東大卒でイエール大学で博士号をとった方でビジネスだけでなく研究を例に説明してくれているので理系にも役に立ちます。
漢文に関しては有名な参考書が2つあってどちらかをやります(名前忘れた)。
古文は嫌いだし苦手で今のところ方針が全くたちません。
国語の採点は科類や年度で全然違うので目標点は決められないです。受験者平均の変遷とか見ればたぶんわかると思います。
何かアドバイスなどあればコメントよろしくお願いします!
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