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4月9日:Safari Natsukawaさんによるゲストトークが行われました

こちらのアクティビティでは、オンラインサロン「音楽作家 成功への近道 – Be The ヒットメーカー」での活動内容を少しでも知ってもらうため文章にまとめて、定期的に公開していきます。

ここからその様子を書いていきますが、興味を持たれた方は是非こちらから参加してみてください。


4月7日の回はゲストトーク会。

ゲストはSafari Natsukawaさんです。

SafariさんはNiziUやLDH系など、これまでの活動の中で作詞と作曲合わせて500を越える楽曲を手掛けてきた実力者。
ネットでの情報を極力抑えてきたミステリアスな存在であり、メディアやSNSでの露出もほとんどありません。

今回は作詞家に至るまでの経歴や手掛けてきた楽曲の歌詞を見ながら、その活動を追っていきました。

なかでも印象的だったのは、作詞のネタを探すうえで歌詞にできないことはない。なんでも歌詞にできる。という本質的な感覚に気づけたお話。

そして、自身の歌詞に対しての解説などは作詞した本人にとってあまり重要ではなくて、聴いてくれた人がどう受け止めていくかのほうが大事。と話していたこと。

対談していた前迫も「作家として100点のコメント!」と言っていましたが、自身が商業作詞家であるというスタンスをしっかり持っているのは、作詞をしない人でも考えさせられるお話でした。

筆者が個人的に感慨深かったのは、言葉を仕事にしている方が話している時にチョイスする言葉というのは常に芯を突いていて、頭で理解するより先に感覚で伝わってくるなと感じたことです。

今回のゲストトークは機密性が高いものなのでサロン内でもアーカイブは残していませんが、参加していたサロン生にとって、とても有意義で貴重な回になったんじゃないかなと思います。

サロンアクティビティ4月7日分は以上になります。

サロン生になると過去の回のアーカイブを見ることができて、自分の楽曲に関しても個々に質問を投げたりオンラインサロン生限定のコンペに参加することもできます。

お相手はサロンスタッフ、作曲家の林武蔵でした。
それでは、次の記事で。


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