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在宅勤務を経験して私が思うこと

サラリーマン(若手)の私が在宅勤務を初めて経験して考えたことを共有します。

【メリット】


・作業の一時中断(雑務など)が減り集中を維持して業務ができるようになった
・働き方への意識が向上した(生産性、ワークライフバランス…etc)
・ITの知識と技量が向上した(クラウドサービス、リモートデスクトップ、ネット環境…etc)

【デメリット】


・上司への報告、連絡、相談の際に通常以上に文面を工夫する必要があり、時間を要する
・テレワークだと、作業を中断してチャット類にすぐに返信をしなければならないという気がしてしまい作業が中断する
・サブディスプレイ、iPadの所有有無、回線環境、PCスペックなど各個人のIT環境が作業性に影響する

【改善点】


・みんながというよりも私個人の課題として、テレワークの仕方(チャットの効率的な使い方など)について技能を向上させる必要を感じた  
 ただ、共通認識を持つという意味で、e-ラーニングなどで、テレワークのリテラシーについて学ぶ会があっても良いと思った
・現在のルールは出社勤務が基本となっているため、在宅勤務を前提としたセキュリティールールのの作成をする(BYOD :Bring Your Own Deviceを含めて)
・在宅勤務の環境が整っていない社員に対する機器購入補助または、支給をする

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