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進撃のウィーク@Hunter City Day1

みなさま初めまして、私は井口博雅、通称ベーたと呼ばれています。
べーたというのはゲームのβテストから来ています。
βテストは成長途中や作成途中、進化途中といった意味があると考えます。
私もそれと同じく成長途中だなと感じ、あだ名にべーた、ニックネームにβ、
とつけ続けていたら周りからの認識はべーたになりました。
みなさんも気軽にべーたとお呼びください。

今回noteにて始めて筆を取り書かせて頂く内容は、
Hunter Cityのセミナーの進撃のウィークでございます。

今回自分が参加した経緯としては、
元々インターン先のイベントにて戸村さんと知り合う
→戸村さんが行っているイベントに参加させてもらった
→そこで進撃のウィークを知る
→実際に受講してみよう
という感じにでした。

どのようにアウトプットすれば良いのかわからないので、
自分の今までの人生で今の考えに至るまでの事件や出来事から
今の考えを読み解いていこうと思います。

マインドが変わった事件・出来事

・高校2年生WILLFU事件
高校2年の多分夏頃に私は進路を考えていました。
その頃になんとなく大学進学を目指しておりその副業的な感じで、
起業してみたいなーと軽い感じで考えており、
その時は起業して稼げるならなんでも良いやと利益目的でした。
そう思っていた時期にも次のことを考えていました。
「起業するのってそれなりにお金と時間と場所がないとダメか」と。

私が起業をしようとして最初に見つけたのはWILLFUというセミナーでした。
主に社会人向けに起業を学ばせるセミナーを行なっているそうでしたが、
学生向けのセミナーがありましたのでそれを学べば俺もできるのではと思い
受講するための金額を見てみたところ20数万したのです。
この事があって学生が起業を目指すのは難しいし無理なんだな、と感じて
一旦は起業するのを諦めたのです。

・大学に入っての失望と急好転
大学に入ってからはやはりもう一度何か起業しようと志し、
活動を始めようとして大学でのイベントを開催しようとしました。
そこで私は大学のネットワークを使って新入生にこのイベントを広め、
入学生達の仲を深める事ができるのではないかと思いましたが
大学はそのイベントへの協力を断ったのです。
某大学は主体性を持った学生を社会に輩出する、と理念にて語ってますが、
生徒1人の新入生同士の交流を増やす為の活動も支援してくれない、
上部だけの中身のない理念だったのだと気づきました。
そんな大学だとは思いませんでしたし、がっかりしました。
そこで私は既存のシステムやプログラムしか使えない大学は使わず、
自分で動いて自らの道を0から考えていけば良いと気づきました。

それに気づいたのがまだ4月、まだ遅くはないと思った私は
異業種交流会という小規模イベントに参加するところから始め、
人から人への縁を使って自分の活動範囲や人脈を広げてきました。
紹介してくれた人から紹介してもらった人へ、そこからまた次へ、と
この進撃のウィークに参加するまでには数知れない人が縁を繋いで頂いた
からこうして参加してアウトプットnoteを書いているわけです。

ここまでで気づいたのは、既存の何かに依存したり縛られたりして
活動するのには必ず限界がある
ということ。
何か一度深く落胆したり深い絶望を経験したりすることで、
今一度自らを見直したり周りの環境を俯瞰してみる事ができるようになる。
と私はこれまでの経験から考えました。


以上を踏まえて

実際に自分がマインドを変えるきっかけとなった出来事を元に、
以下の5つのワードを挙げて理念を考えました。

私は高校生時代に起業を目指し、それを諦めた。
若者が挑戦をする機会がないからである。
自分がやりたいことがある若者も、
ない若者も機会がなければ挑戦することができない。
だからこそ若者のマインドを革新し、私が日本を率いていく若者の
リーダーとなり若者が挑戦し試行錯誤できる環境を作る。

つまり、若者が意思ある選択をできる環境を作る


これが私の経営理念です。長々と書かせていただきましたが、
これで一旦書き終えます。ありがとうございました。

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