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★★★★☆セルフレビュー(不人気記事の筆頭な←)

 こんばんは。今日もお疲れ様です。

 ベタのnote記事は音楽がメイン、では無かったのですが、最近はにちじょうに書くべきことが少なく、必然的にベタおりじなる楽曲の音楽記事投稿が増えてしまっています。ベタは音楽発表専門ではありませんよ!(強調)

 …そのベタの曲も第三世代(「真夜中の246」以後のこと、って以前どれかの記事で言ったと思う)になってから10曲を超えてきたのでこれを記念して(10曲とっくに超えてるのに何が記念か💢)、セルフレビュー特集ですょ。はい、不人気記事確定な…😭こういう記事は経験上、スキが伸びないのですw なら書くな?でも書く!w


対象の楽曲・ベタ第三世代とは

 以前の記事で第一世代、第二世代、第三世代、と定義した、その第三世代は「真夜中の246」からと言いましたが、では第一世代、第二世代とはどこからでしたっけ、と言われても、その以前の記事が見つからず、思い出せません!←
 でも確か第二世代は「曲作りが分かってきた」プラス「リミックスを始めた」あたりからで、第三世代は「曲作りがかなり分かってきた」(←なんじゃそりゃ)、ということで「真夜中の246」になってたと思います。そこからの12曲、こちらの画像の曲を対象としましょう。

PLEASE USE HEADPHONESに込めた思い

 どの曲でも必ずこれを強調して、要求してますよね。ヘッドフォン推奨な、とか。ていうか、ヘッドフォンで聞いて判断してよ!💢あ、ごめんなさい、ヘッドフォンで聞いてねください😭 なぜなら、

  • スマホのスピーカーで小音量で聞いても、1%も良さが伝わりません。

  • スマホのスピーカーで大音量で聞いて、良い音が出る機種は限られています。アイフォンならiPhone13以後ぐらい。あ、横もちでお願いします。

  • テレビなどのスピーカーで聞いても、そのスピーカーのバランスが良い機種じゃないと、想定どおりの音で鳴りません。

  • 良いAV機器や良いスピーカー搭載のカーステレオで聞いてもらうことを最終目標にして調整してます、してるんですが…成功しているとは限らない、てか難しすぎる!ごめんなさい。

  • なので、ヘッドフォンで始終調整してますので、そちらではベストな状態でお聞きいただけますので、ぜひともヘッドフォン(イヤフォン)で…、えぇ、それも300円とかのではなくてですね、せめて昔のiPhoneに付属されてたイヤフォンぐらいのレベルのものでお願いします… 

なのでオネシャス!!m(。_。)m 音楽は、視聴環境によって10万倍印象が変わってくるので、お願いします。。🙇‍♀️

レビューの仕方

 レビューは上記の過去曲から順番に。定性評価のひとことセルフライナーノーツていうかコメントと、定量評価(スコアリング)として★5満点で「総合評価」として自分的な完成度(満足度?)と、あと1種類か2種類ぐらい、独自のKPI(指標)でのスコアを記載しようかなって思います。

 では、参りましょう。

「つばめのように -MCT remix-」★★

コメント:1番バッターは、こちら、だいぶ初期に作った「つばめのように」のリミックス版です。ベタのリミックスとは特に第二世代から作り始めたと先に述べてますが、どんなかというと、アレンジをいくらか施すのはもちろんですが、とくに「音が貧弱だったので、分厚くした」、したかったなのです。そんな当曲は…リミックスしすぎて、原曲のブルーでミニマルな良さが完全に亡くなりましたなww なので★2です。幸先悪い…。 

総合評価:★★☆☆☆ (リミックスして外した)
曲の難しさ(音楽的にどうか):★★★★☆ (半音移動コードが絶妙)

…そんなわけなので、ぜひ、原曲のほうと比べてみてください…。こちら。


真夜中の246 fairy remix ★★★★★

コメント:これはもう★5はガチ!出来たとき、第三世代に進化したと自分でも明確に分かりました。世界観・歌詞づくりも明確にコンセプトがあり、それにあった曲がすぐに浮かんできて、そして今までのベタよりもずっと「一般的なジャンルでしっかり作る」を徹底できたので(EDMな)、とっても聞きやすいと思います。といいつつ歌詞のコンセプトは実は最初に頭に合ったものは「三宅坂〜赤坂見附〜青山一丁目〜渋谷〜…二子玉川」とか、交差点名を順につぶやこうかと思っていたのですが、多くて選べないのでやめた。

総合評価:★★★★★ (ベタ躍進の(?)きっかけ)
ノリの良さ:★★★★★ (ドライブ向け♪)


Fly to the far side of the Moon(私を月の裏側に連れてって)★★★★

コメント:これも「真夜中の246」に似たEDM、というのも、まさに246っぽいのを続けて用意しても良いかな、と思って作ったのでコンセプト通り、ということで評価高めです!テクノポップ風に、ボコーダーボイスもおしゃれでそ?でも一番自分でもすごいと思うのはコード進行、Cパート・Aパート・Bパート、と構成は進むのだけど、Bパートで最後盛り上がったところでCパートのコードにスムーズにつながるの、自分でもどうやったかよく分かってないwのだけど、気持ちよいでしょ?

総合評価:★★★★☆ (曲も世界観も成功して満足)
ノリの良さ:★★★★☆ (ちょっとトロい)


欲しいものは地味ハロウィン -Remix- ★★

コメント:ジャンルは珍しくロック(風)。リミックスだけど、音をあたらしいDAW(でじたるおーでぃおわーくすてーしょん、作曲ソフト)でよい音で一部を取り直した、ぐらいの変化しかつけられてない。なのでこれは★2やろな~って。でももともとロックな雰囲気の曲なのでこのようにギターサウンドを利かせてアレンジしたかったから、まぁ。

総合評価:★★☆☆☆ (もとが良かったので。)
ギターアレンジのうまさ:★★★☆☆ (とはいえ上手いというほどでは)


Weekend,Hollow days ★★★

コメント:明るく楽しいテクノポップ。でもちょっとねぇ、ベタのアクアテラリアム(私のこの作品集ね)には明るすぎじゃね?まぁいいかw いや、Bパートは私らしい、面白い展開だし。それとこの曲は実はサウンドの広がりが良いので、ぜひとも最近のスピーカーの良いスマホを所有されている方は、音量を大きくして、横持で聞いてみてください!音が飛び出しますよ。

総合評価:★★★☆☆ (こういうのも良いんじゃないの)
明るさ楽しさ:★★★★☆ (あかるすぎでは)


アクアテラリアム(仄暗い水の底から)★★★★★

コメント:ジャンルはアンビエントです。上記の記事リンクは、最初のバージョンの記事で、こちらに詳しく制作過程や、この曲の意味(アクアテラリアム=ベタの棲む水槽、そしてベタというハンドルネームの由来)も記載しています。曲名は最初は「仄暗い水の底から」だけだったのは最近「アクアテラリアム」に直しました。実はこの歌詞の内容自体、私自身を語っているので、つまり最初からこれを代表作にするつもりで、思い描き、そしてその通りのイメージで完成したので、とっても気に入っています。

総合評価:★★★★★ (いちばんの代表曲です)
曲の難しさ(自分的に):★★★★☆ (水中に沈みこむような表現ができてる)


Reverie in the Deep Forest/深林遐想 ★★★★

コメント:この曲もとっても気に入ってます。↑記事のライナーノーツに書いてある通り、前作がゆっくりした曲だったので、今度はリズム感ある、けど不思議な曲を目指しました。その通りの雰囲気で、しかしギターもよい感じで炸裂して。でも、連呼している「静かに」は、できれば英語で…「Sirence」とか「Be Quiet」にするか…?と悩んで、やってみたうえでNGにして今のに落ち着いたのが、良かった気もするし、いまだに変な気もするし。でも、全体には好きなので!

総合評価:★★★★☆ (個人的には★5)
ギターアレンジのうまさ:★★★★☆ (けっこう良いでしょ??)


カルネアデスの板 ★★★

コメント:こちらは記事にある通り、通っている哲学講座でのテーマを歌詞にしつつ、曲はリズミカルに、そしてリズムセクションはちょっと、インダストリアルテクノ(工場で聞くような音を使った激しいサウンド…とか適当な説明すると識者に怒られそうだけど)を意識してるんだけど、成功までは到達してないと思うので、またチャレンジしたいな。個人的にはけっこう好き。

総合評価:★★★☆☆ (まだまだ改修したくなる…)
語りのうまさ(歌詞のマッチ度):★★★☆☆ (ちょっとくどい)


おはよ、毎朝の絶滅危惧種 ★★★

コメント:めちゃ明るく楽しいポップス。でも「洗脳して~」の洗脳モードの凄みと、あと私らしい跳ねてるスネアドラムのリズムセクション、冒頭のストリングスはめっちゃお気に入り。歌詞は、過去に書いた散文詩からなのだけど、その時の長いしつこさをうまく編集出来て、これもお気に入り。

総合評価:★★★☆☆ (癖になる感じ)
明るさ楽しさ:★★★★★ (mostあかるすぎでは)


宇宙とダンス ★★★★★

コメント:私の日常のテーマそのものの内容(「宇宙」と「哲学」でしょ)をそのままサウンドに出来たので、苦労した甲斐あって大成功!曲も、しつこい歌詞をしっかり歌にでき、アレンジも気が利いていて(「はーあー」のコーラスや、「宇宙のサイズは有限で」の個所のかっこよさ、タイトルの「宇宙とダンス」の個所、それを表現できてる不思議なメロディなど)頑張ってうまくいきました。ぜひ聞いてください。

総合評価:★★★★★ (難しいしつこい世界観を表現できてる)
曲の難しさ(自分的に):★★★★☆ (同様にメロディ主導でコードがあるっぽい)


夜空には銀色の糸が広がり ★★★★

コメント:いきなりのタイトルコールから、かっこよ。そして入ってくるうねるベースが凝っている。そしてこれも、しつこく長い歌詞。あ、これはChatGPTからのでした(オィ)。けどやっぱり、冒頭の、私の脳汁ふりしぼって書き足した歌詞2行「夜空には銀色の糸が広がり、星座が踊る/言葉や期待が風に乗って、 心を揺らす」が、かっこよでしょ?でしょ?

総合評価:★★★★☆ (冒頭を聞きたくて癖になってる)
曲の難しさ(自分的に):★★☆☆☆ (曲はなんも難しくはない…)


脳の夢 ★★★★

(↑ 脳の夢 rev.2.4に更新しました。以下は更新前の感想文)

コメント:美しすぎるピアノのアルペジオから始まる、ベタ珍しくメロディアスな曲。Bパート(「だれか教えて~」)は特に、よくあるメロディな感じでそ?この旋律を使ってみたかったのです。でもそれが難しかったから、その個所のアレンジは、無難に何も手を出さないしてる()。手抜き??いえいえ、全体には当初の予定通り、アレンジを重視して作りこみましたから!w

 でも、最後に紹介してる直近の曲でこれ言うのアレなんだけど、最大に失敗してるのは、「PLEASE USE HEADPHONESに込めた思い」で書いた例の「良いAV機器や良いスピーカー搭載のカーステレオ、で聞いてもらうことを最終目標にして調整してます」が、最大に失敗している、ということ。ヘッドフォンでは最高に気持ち良い音になってるんですよ?でも、大きい音量のスピーカーでは、破綻してる…なぜ…難しい。

 また、取り直してRev.が上がったものをアップするかもしれません(てか、しろよ←)

総合評価:★★★★☆ (とても良い曲になったと思うのに…)
完成度(まだ何かできるか):★★★☆☆ (かなり良いのに、上記の点で。アレンジももっとできそう)

 しかし、なんで脳?という方は、ベタ、脳が大好きなので、でしたね。こちら参照。


以上…、ベタ第三世代の全12曲のセルフレビューでした。


最近の武器。AKAI MPK miniplay(MK3)


まとめ。可哀そう…??ではありません。

 総合評価は、結果的に★2~★5、平均3.66点。★2とか★3とか、こうして残酷にスコアリングして、自分が生み出した曲なのに、可哀そうじゃないの?と思うやもしれません。また、ベタさん自身が評価してない曲に、スキなんてつけるんじゃなかった、コメントするんじゃなかった、と思われるやもしれません。
 安心してください!そういう曲も、ベタは愛してやまないのです!それに少なくとも、完成した直後は「これ、完璧じゃね?わたし、天才じゃね?」と思ってますから←←。なので

コメント歓迎ですょ!

(ベタ記事は初心者の方も、どなたでも、また引用記事も無断でOKですょ!)


てなわけで!

ベタの音楽マガジン


 ベタのオリジナル曲や、コラボ曲、また、音楽の趣味語りをまとめています。

以上…
ベタの音楽、聞いてくださいね。
絶対おどろかせてやるんだから!( ´・ω・`)

betalayertale 2023年10月9日
5193文字



楽しい哀しいベタの小品集 代表作は「メリーバッドエンドアンドリドル」に集めてます