「壊れたら買えばいいじゃん」と子どもにいわれた話

こんちは、べーたです
現在、7歳、4歳、2歳の子たちの
育児をしている、30代おっさんです。

先日、気になることがありました。

エアコンの調子が悪くなって
「壊れちゃったかなー」
などと妻と話していると

「新しいの買えばいいじゃん」
と長男に言われました。

そのときは、
「高いし、そんなすぐ買えないよー、修理かな」

みたいな話で終わりました。


また違う日、
今度は2歳の次男がおもちゃを投げて壊したとき

「壊すならもうあげれないよ」
などと注意していたとき

「新しいの買ったらいいんだよ」
と4歳長女に言われました。

ちょっと待て!!と

なんでそんななんでもポンポン買えると思っとんねん💢
ってか物を大事にせんかい小童共💢

なんかわかりませんが怒りが込み上げMAXになりました。

思い返せば、新しいの買ったらいいんだよ宣言は
これまでにもたくさんありました。

なぜにそう思うのか…

もっと物を大切にしてほしい
お金の大切さもわかってほしい

物にあふれている時代、
お店に行けばいろいろ買えるし(お金があれば)
ネットをひらけばほしいものがすぐ見つかる

子どもたちにとって
この状態が当たり前で

物を大切にしろー
なんていってもなかなか難しいのかもしれません


子どもたちには

お金や物の大切さ
この当たり前の日常が
とてもありがたいことなんだと
成長するにつれて
わかってもらえたらいいなと改めて思いました。

子育てって難しいーーーー

今回は以上です。

ではまた

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