子どもの発達と見るチカラ
オギャーと生まれて眼が開いて、実際に見え始めるのが3か月ごろからだと言われています。
そして、そのまま目の使い方を誰からも習うことはなく、無意識に今の今まで何気なくみている。
それって、本当に見えているって、誰が確証できるでしょうか?
見えているって、実はその本人しか分からないことですよね。
ぬいぐるみのように、他人さんの中に入って見ることができるなら話は別ですが、だ~れも、他人がどのように見えているかも知らないわけです。
というか、自分が見えているものと同じものが、他人も見えていると思い込んでいるのです。
そこで、
もし、みんなと同じようにちゃんと見えていなかったら・・・
そんなこと、考えた事ないでしょうね。
しかし、
最近ではグレーゾーンといわれる子どもが増えており、発達に課題をもつ凸凹ちゃん以外にも、ちゃんと見れていないどころか、目の使い方すらちゃんと分かっていない子どもが増えていると言われています。
絶対に不便ですよね!
でも、本人は気づいていないパターンがほとんどです。
だから、親や保護者、学校の先生も気づかない。。。。
そんな状態で、学校でお勉強ができるでしょうか・・・
ボール遊びができるでしょうか・・・・
小学校に上がる前までに、見るチカラをつけていないと、小学校に上がってからつまずきの原因になったり、困りごとの原因になったりするのです。
こんなお話にご興味のある方は、よかったらラインにお友達追加をしてください。
不定期ですが、一緒に考えることができればと思っています。
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