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電子書籍:小説『夏のかけら』は、読まれています。-18【活動記録】

『夏のかけら』表紙

お陰様で、キンドルストア: ロマンス部門でデビュー作の『夏のかけら』が34位にランクインしていました。うれしいです。読者の皆さま、ありがとうございます。これからも、ロマンス溢れる物語が描けるように、コツコツと創作活動に励みたいと思います。応援していただければ幸いです。よろしくお願いします。

2020.11.27-「夏のかけら」ロマンス・34位

内容: 工務店に勤める石田達也は、二年前の夏に恋人の千尋を不慮の事故で失い、喪失感を味わう。
ある日達也は、親友の山中虎太郎から連絡を受け、見込客を紹介されることになった。
虎太郎の店『バー・エリック』で田所綾香を紹介され、達也は店舗リフォームの件で綾香と関係を持つことになる。
綾香が仕事で滞在するバリ島に、達也は喪失感から再生への糸口を追い求めるように渡航する。喪失から再生へのロマンスストーリー。

☆読者の方からレビューを頂いています。

ツイッター歴6か月。何という幸運か、作者ご自身から背中を押されて、アマゾンのキンドルをダウンロードして、ようやく気になっていた作品を読めました。最初に選んだこの「夏のかけら」は予感以上に、すべてにおいて、震えのくるほどの感動を覚えました。
 主人公の男性は恋人を突然の交通事故で失い、そのショックの大きさで精神を患ってしまった。 親友の助けで立ち直ったところで、その親友が失った彼女に似た女性と引き合わせてくれた。 
 然し、その彼女は両親の離婚から、重度のファザコンになり、亡くなった父親の面影を見出せる男性にしか安住出来ない。
 夏のバリ島で壊れた恋の「かけら」を拾い集めて、主人公の男性はどうやって復元するか、それには彼女をファザコンから成熟した女性に生まれ変わる妙薬を見つけなければならない。
 二人の相手に対する心遣いを見ていれば、いずれ、「かけら」はより強く結びつき完璧な恋を成就する。

☆キンドルストア・売れ筋ランキング実績

2017・12・20-日本文学研究-7位

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