「玉虫と十一の掌編小説」小池真理子著・読後感【読書日記】 6 幸田 玲 2023年1月22日 13:06 「玉虫と十一の掌編小説」に描かれているのは、喪失感に漂う切なさだと思っています。描かれている物語は劇画を観ているようで、何とも言い難い寂しさが胸に迫ってきます。それが、この掌編小説の醍醐味なのかもしれません。美しくもやるせない情景が目に浮かんできて、揺蕩う感情に支配されそうになり、つい、ため息を付いてしまいそうになります。 玉虫と十一の掌篇小説(新潮文庫) amzn.to 539円 (2023年01月22日 13:02時点 詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する 切なくなるような、ロマンスが滲んでいる感覚を呼び覚ますような物語。そんな恋愛小説のかたちを描いてゆきたいと考えています。応援していただければ幸いです。よろしくお願い致します。 幸田 玲 幸田 玲さんの後を追って、Amazon.comの幸田 玲の著者ページから参考資料を探します。 amzn.to Audibleブック・オリジナル ストアの優れたセレクションからオンラインショッピング。Audible(オーディブル)は、プロのナレーターが朗読した本をアプリで聴けるサービスで、「聴く」読書になります。 https://t.co/n4I2DbTwTq @amazonより pic.twitter.com/m54FYhgoye— 幸田 玲 (@bestplanning) January 22, 2023 ダウンロード copy #日記 #読書 #掌編小説 #オーディブル #小池真理子 #玉虫と十一の掌編小説 6 サポートして頂ければ幸いです。よろしくお願い致します。 サポート