- 運営しているクリエイター
2019年6月の記事一覧
【映画】溺れるナイフ
「世界観」
という言葉が真っ先に浮かんだ。
とても美しいと感じる作品だった。なにもかも。
惹かれ合う2人ともう1人とで交わる愛。そして、自由に生きる事の美しさを感じた。
総じて難しい映画だと感じた。少なくとも、共感する場面はほとんどなかった。
まあでも良かった。感性が磨かれた気がする。
【映画】君の膵臓をたべたい
もう映画評論家になるとか、そんなふざけた題名をつける気は無くなってしまった。この映画を見て。
見終わったいま、俺の心は少しキュッとなり、何も考えられない、ただスマホの文字盤を自分の心に沿って滑らせている。
毎日の大切さ、生きることそんな事が直球で心にぶつかった。さくらははるきと過ごす毎日を宝物と言った。このような言葉は今までの映画でも見てきたけど、心に刺さった。なんでだろう。毎日を宝物と感じて
【映画】ゼロ・グラビティ
オデッセイと勘違いしてた。他の人たちの評価はあんま良くないけど、まあ面白かったんじゃないかな。
特にマットとの掛け合いは胸にくるもんがあった。割とあっさりしてたけど。
全体の感想としては、宇宙という身近にない場面で奮闘する主人公にいかに入り込めるかが楽しめるかのコツだ、というものだ。
宇宙が好きな俺にとっては良かった。
ちなみに開始1時間まではマットが火星で植物育てると思ってた。くそわろ。
【映画】ミッドナイト・イン・パリ
終わりぎわに展開が早くなった。
パリの美しさと芸術が描かれていた。それは時代を超えたものである。
途中で気づいたのは、人は今ではない過去の時代を羨ましく思い、その時代に生きたいという生き物であることだ。
しかし、実際過去に住んだらどう感じるかはわからないってこと。
恋の街パリと、そこで過去に行けるギルが愛を中心として描かれた作品である。
内容は難しく、何を最終的に伝えたいのかわからなかった。
【映画】ぼくは明日、昨日のきみとデートする
うわぁ、、せつねえ、、、。
こんなに見入ってしまう作品だとは思わなかった。
そこら辺のよくある青春映画だとおもって、昨日の飲み会の帰りの電車で見始めたけど全然違った。この映画を見ることにした自分を褒めたい。よくやった。
小松菜奈かわいいだけかと思ったら、それにおよばずとも劣らない内容だった(小松菜奈が可愛すぎるだけであり内容との比較は意味をなさない)。これは、たぶん話のまとまり方だろう。最初のこ
【映画】オブリビオン
インターステラーが一番好きであり、宇宙系の映画ということで観た。
まじ面白い。クローンだったり、敵だったりが入り組んで難しい内容だったが、面白すぎた。
観てよかった。そして、とにかく映像が綺麗。地球、愛が軸だった。
最後のシーンはちょっとわからなかったので、まとめサイトで内容整理します。