【映画】ぼくは明日、昨日のきみとデートする

うわぁ、、せつねえ、、、。
こんなに見入ってしまう作品だとは思わなかった。
そこら辺のよくある青春映画だとおもって、昨日の飲み会の帰りの電車で見始めたけど全然違った。この映画を見ることにした自分を褒めたい。よくやった。

小松菜奈かわいいだけかと思ったら、それにおよばずとも劣らない内容だった(小松菜奈が可愛すぎるだけであり内容との比較は意味をなさない)。これは、たぶん話のまとまり方だろう。最初のことが最後になって完璧に繋がる映画だった。生きてる時間軸違う系の作品であり、最初理解が難しかった。特になぜ、えみは未来から過去(福士蒼汰目線)に進むのに日記を持っていたのだろうというところで理解に苦しんだが、そのことはストーリーの後半でしっかりと回収されそのまま最後を迎える。ストーリーが進むにつれて理解が追いつき、全ての内容がフラッシュバックする。

最後はただ切なく、胸が締め付けられた。こんな気持ちになったのは久しぶりというか、もしかしたら初めてかも。

そこまで映画通でない俺からしたら、かなり入り込める作品だだった。

とりあえずこの心の状態をどうにかしてほしい。もう今日何にもできなそう。
うわあぁぁ、って感じ。

まあ小松菜奈最高。

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