【映画】君の膵臓をたべたい
もう映画評論家になるとか、そんなふざけた題名をつける気は無くなってしまった。この映画を見て。
見終わったいま、俺の心は少しキュッとなり、何も考えられない、ただスマホの文字盤を自分の心に沿って滑らせている。
毎日の大切さ、生きることそんな事が直球で心にぶつかった。さくらははるきと過ごす毎日を宝物と言った。このような言葉は今までの映画でも見てきたけど、心に刺さった。なんでだろう。毎日を宝物と感じていないからだろうか。毎日を宝物にしていくってそんな事できるのかな。
あんな風に人に思いをぶつけられる人間に俺はなっているのだろうか。自分に本当に向き合っているのだろうか。
終わりはハッピーではない。俺の心はぽっかりと空いている。
君の膵臓をたべたい、そう思える人に出会いたい、思わせるような人になりたいな。
いい映画だった。
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