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みなさんの「最高の1日」を集めたマガジン

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誰かの書いた「最高の1日」をのぞくと、イメージが膨らんだり、書くモチベーションがUPしたり。#最高の1日を考える のハッシュタグをつけてくださったnoteをピックアップしています。
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#エッセイ

優しい日常にわくわくを、そんな『3年後の理想の1日』に近づくために

静かな朝、自然と目が覚める。 ぐーんと腕を伸ばしながら時計に目を向けると針は朝の7時を指していた。今日もすっきりとした目覚め。 寝室からリビングへ向かう。カーテンをえいっと開けると、窓越しに目に入ってくるのは緑で溢れた景色。ちょっとだけ視線を上にあげると、真っ青な空が広がる。 将来的には生まれ育った長野で暮らすのもありだな、でもいまは関東で暮らしたい。そんな気持ちから1年前に越してきたのがこのアパート。 緑を感じられる、静かな地域。季節によって窓から眺める景色は雰囲気

自分の進みたい方向を再確認するために、「5年後の最高の1日」を考える。

「こんな日々を過ごしたいなあ」 自分のこれからについて考えるとき、「数年後に過ごしたい1日」を描くというのは、ひとつの方法だと思う。 これから書くのは、6月1日に発売する『最高の1日を考えるノート』にそって描いた、5年後に「こうありたい」と思えるわたしの1日のはなし。 noteの最後には「どうやって "最高の1日" を考えるのか」についても載せているので、良かったら読んでみてね。 わたしにとっての「5年後の最高の1日」 カーテンの隙間から、やわらかい朝日がふわりと降

20191130 最高の1日(平日ver.) #dotcolony冬合宿

朝6時、窓から差す朝陽で目覚める。ここは、徒歩圏内に川がある平家。念願だった、縁側も手に入れた。 ベッドから降りて伸びをすると、トイレを済ませてついでにトイレ掃除。そのまま洗面所に向かって、歯磨きをするついでに洗濯機の電源もオン。もうこれは完全に習慣で、寝ぼけていてもできちゃうと思うんだ。 すっきりしたところで、ケトルに水を入れて電源をオンにする。昨夜から水に浸していたお米を土鍋に移して火をかける。やっぱり、土鍋ご飯が美味しいから、いつまでも飾り物みたいに置いてあった