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みなさんの「最高の1日」を集めたマガジン

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誰かの書いた「最高の1日」をのぞくと、イメージが膨らんだり、書くモチベーションがUPしたり。#最高の1日を考える のハッシュタグをつけてくださったnoteをピックアップしています。
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2021年6月の記事一覧

ささやかな幸せ、それが私にとっての『最高の1日』なのかもしれない。

朝8時、目覚まし時計の音で私は目を覚ます。 スマホのアラームから目覚まし時計に変えたのはいつだったっけ。そんなことをぼーっと思いながら、アラームを止める。うーんとベッドの上で伸びをして、窓までてくてく歩いていく。 カーテンを開けると、空の青と木々の緑、そして色とりどりの季節を彩る花たちが目に入ってくる。 新鮮な空気を胸いっぱいに吸い込み、「よく寝た」とひとり呟く。 自然と日常がちょっと混ざり合ったぐらい、そんな朝の静けさが自分には心地よい。 いま住んでいるのは田舎で

自分の歪みのない「好き」を未来に連れていくには、人間やはりアナログが必要なのだと思う

昔からやりたいことだけ沢山あって、だけれど計画することが苦手すぎた私。何年も何年もやりたいことを温め続けているうちに人生のフェーズが変わってしまって諦めたり、忘れたりを繰り返してここまで生きてきてしまった。「あ、私のやりたいことを遂行するには舵取りをしてくれるパートナーが必要なのか〜」とやっと気づいたのは最近のことで、もっと早く気付きたかったなと思う反面、まあ人生あと70年近く残っていると考えたら、今ここで気づくことができてよかったのかなと思う。意外にはやいかも。あっぱれ。