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海の家顔採用ニキの日記11日目

僕は27歳の夏に海の家で短期バイトをしました。
水着の黒ギャルとの素敵な出会いに期待したからです。

しかし現実は甘くありません。
キッチンに配属された僕は店の裏方となり水着の黒ギャルとの交流なんて皆無でした。

店の奥でBBQ担当になった僕は連日BBQの準備と海鮮丼の盛り付けをするキッチン盛り付けマシーンと化しました。

そしてそこで僕を待っていたのは「4歳以上年下の上司」たち。
毎年海の家で働いている彼らに仕事を教わる立場になったのです。

ボクは27歳。下は19歳、上は23歳。そんな先輩達に気を遣われながら仕事を教わることになりました。

この記事を読めばあなたもひと夏、海の家で働いた気分を味わえるのではないでしょうか

感想


俺が狙っている女の子と奇跡的に休憩が被った
脱水症状の中での激務で8時から働いているが15時にやっと取れた休憩
頭は完全に思考停止していて会話も続かない
とりあえずその子に彼氏がいることがわかった
可愛いしそらおるよな

俺はそっから完全に思考停止して何も質問が浮かばなかった
なんか恥ずかしかった

退勤時間になり人手不足で残らなあかん雰囲気やったが17時きっかりに退勤してきた
帰って大丈夫やったんやろか?

帰り道に毎回不安になる
俺の居ないところで文句言われてないから不安になる
こんなバイトは嫌だ

店長だけ俺のことをまこっちゃんと呼んでいる
全く浸透しない

やっと終わりが見えてきた夏の短期バイト
あと2回
まじで雨降ってほしい

〜続く〜

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