息子と「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」鑑賞。
息子と、「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」を観ました。
こちらは公式ページ。
あとから気づいたのですが、「PG12」という年齢区分対象作品ということで。
親・保護者の助言、指導が必要らしいです。
たしかにおどろおどろしい描写が多かったですね。
息子(8歳)は、あまり気にしていないようでしたが。
でも、助言、指導と言っても、具体的に何をすればいいのか・・。
「ここはみちゃダメ」と目をふさぐとか、早送りとか?
まあ、もし息子がこの映画を見たせいで悪夢にうなされたりしたら、ケアはしますが。そんな気配はなさそう。
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ふと思い出したのですが、私は小学校高学年の時に楳図かずおの「漂流教室」をなぜか小説版で読み、これは本当に夜うなされました。
記憶では、小説なので文字を追っていると、中表紙とかに突然原作のおぞましい画が現れ、恐怖が増幅されたのでした。
あと、学校に怪物がやってくるので、子供達が教室で「椅子」になりきることでやり過ごそうとするエピソードも怖すぎた。
◆
ゲゲゲの映画の感想としては、大人でもちょっと怖かった。
しかし、息子にとって、私の子供時代の「漂流教室」ほどの衝撃はなかったようで。
むしろ、私の方が怖がっていたかもしれません。
息子は意外と肝が据わっているのかも、と思いました。
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