いつからこんなに緩んだのか涙腺。〜摘読日記_35
お疲れ様です。
最近のつまみ読み状況です。
相変わらず、1冊に集中して読めていないのですが、こちらの小説(ノンフィクション)は読み終えました。
大崎善生著「聖の青春」
早逝してしまう伝説の棋士、村山聖の物語。
最終章は、結末はわかっているにもかかわらず泣きながら読みました。。
以前、映画版(主演:松山ケンイチ)を観た時は泣かなかったのに・・。
いや、思い出したら、あれは飛行機で移動中に観たので、涙を堪えたのかもしれない。
しかし確実に、涙腺がどんどんどんどん緩んできています。。
こちらも、泣きました。
向田邦子原作「字のないはがき」
こちらの記事を拝見して、早速入手して、子供に読ませる前に自分で読んでみました。
もう、親が疎開する娘のためにはがきを用意してあげるところから、やばいやばい。。
おーん、おーん😭
森川様には、良い本を紹介いただいて感謝です。
ただ、息子(7歳)は意外と淡々と読んでいました。😂
以下は、涙腺にはあまり関係はなさそうな、
最近読んでいる本たち。
野球本にハマっているなぁ。。
落合さんのは、ジブリの鈴木プロデューサーの依頼に応えて、プロとしての体を作るためにどんな食事をしてきたか、という本。面白いです。
原貢さんは、原辰徳監督の父上で学生野球の名監督。
まだ少ししか読んでないですが、こちらも面白いです。
神保町のペーパーバックカフェで、さぼって読み進めました。
今日は朝寒いと思ったら昼間はそうでもなく、夜はまたちょっと寒いですね。
寒暖差に気をつけたい。
神保町は週末ブックフェスティバルのようです。
晴れるといいですね〜。
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