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いつからこんなに緩んだのか涙腺。〜摘読日記_35

お疲れ様です。

最近のつまみ読み状況です。
相変わらず、1冊に集中して読めていないのですが、こちらの小説(ノンフィクション)は読み終えました。

大崎善生著「さとしの青春」

2015年初版(角川文庫版)

早逝してしまう伝説の棋士、村山さとしの物語。

最終章は、結末はわかっているにもかかわらず泣きながら読みました。。


以前、映画版(主演:松山ケンイチ)を観た時は泣かなかったのに・・。

いや、思い出したら、あれは飛行機で移動中に観たので、涙を堪えたのかもしれない。


しかし確実に、涙腺がどんどんどんどん緩んできています。。


こちらも、泣きました。

向田邦子原作「字のないはがき」

角田光代・文
西加奈子・絵

こちらの記事を拝見して、早速入手して、子供に読ませる前に自分で読んでみました。

もう、親が疎開する娘のためにはがきを用意してあげるところから、やばいやばい。。

おーん、おーん😭


森川様には、良い本を紹介いただいて感謝です。

ただ、息子(7歳)は意外と淡々と読んでいました。😂


以下は、涙腺にはあまり関係はなさそうな、

最近読んでいる本たち。

落合博満著「戦士の食卓」


澤宮優著「炭鉱町に咲いた原貢野球」

野球本にハマっているなぁ。。 

落合さんのは、ジブリの鈴木プロデューサーの依頼に応えて、プロとしての体を作るためにどんな食事をしてきたか、という本。面白いです。

原貢さんは、原辰徳監督の父上で学生野球の名監督。
まだ少ししか読んでないですが、こちらも面白いです。

神保町のペーパーバックカフェで、さぼって読み進めました。

今日は朝寒いと思ったら昼間はそうでもなく、夜はまたちょっと寒いですね。

寒暖差に気をつけたい。


神保町は週末ブックフェスティバルのようです。

晴れるといいですね〜。

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