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YouTubeの腹筋動画がキツすぎて出来ない…

運動を始めようと思い、YouTubeでエクササイズを検索された方も多いと思います。始めてみたものの、難しすぎる内容や負荷が合わないといった経験はないでしょうか?

そこで、お手軽に始められる出来るだけ強度が低いけれど、しっかりと腹筋を使っていることを感じられるエクササイズをまとめました。

ちょっと隙間時間にやってみたい方や運動が苦手な方は、是非この動画の内容から始めていただき思います。慣れてくれば同じ種目でも回数やセット数を増やすことで十分負荷をかけることもできます。

エクササイズのポイントについて

動画では説明できていないエクササイズのポイントを解説いたします。ちゃんとフォームができているのか、効いているのかわからない方は、この解説からご確認いただけるといいかと思います。

1.クランチ(小さく)0:19~

腰が床から離れるほど上体を起こす必要はありません。あごを引いておへそを覗き込むように上体を起こします。「みぞおち」と「おへそ」を近づけていくようにすると腹筋を使っている感じが出ると思います。

首がキツくなってしまう方へのアドバイス

首がキツくなる方は、タオルや手で頭を支えても構いません。支える時に手に力を入れすぎると、首が強く曲がった状態になり痛めてしまうことがあります。そうならないように頭の重さを支える程度に補助をするのがポイントです。

2.リバースクランチ(小さく)1:00~

肘を床について上半身を支えてます。その状態から両膝を胸に引きつけます。「へその下」と「みぞおち」を近づけるように行うとしっかりと腹筋を縮めることが出来ます。

腹筋をより意識したい方へ

膝と膝を付けることでより腹筋を使うことができます。また、膝を胸に引きつけたときに少し止めるとより腹筋を使っているのを感じられるはずです。

3.サイドクランチ(小さく)1:25~

肘をついて上体を支えます。肘を近づけるよりも「脇」と「腰」の距離を縮めるようにするといい姿勢で行うことができます。

負荷が物足りない方へ

負荷が足りない方は、肘で上体を支えずに床に横になった状態から行ってみてください。床から起きながるため負荷が大きくなります。ちょっとレベルアップしてみたい方は是非チャレンジしてみましょう。


腹筋が苦手な方の特徴について

そのような場合は下記の「キャット&ドック」という動きから始めてください。このエクササイズは背中の柔軟性のチェックにもなりますし、背中を動かすエクササイズにもなります。詳細は後日、記事でご紹介いたします。


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