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ルールって素晴らしい

写真は、桑の実です。

オリンピック閉幕

オリンピックが終わりましたね。
私は以前卓球をやっていたので、卓球を中心に観ました。とても感動しました。
特に初の金メダルの感動は忘れられません。
混合ダブルスが、競技として初めて追加されて1回目のオリンピックで、日本のペアが優勝しました。

ルールは大切

競技によって様々ですが、基本的にルールは、長い時間をかけて決まっています。そして、時間をかけて変化しています。
卓球で言えば、ボールの大きさが変わったり、ボールの素材が変わったり、サーブの打球点を隠してはいけなかったりと、様々です。
昔の映像を観ていると、ラケットを握っていない方の手で打球点を隠しているのを、よく見かけます。
今では、想像もつかないです。
このようにして、ルールは大きな役割を担っています。

デュース考えた人誰?

これを考えた人は、凄いなと思うのが、デュースという制度です。お互いマッチポイントになったら、2点差ついた時点で終わりというものです。
この制度は、競技を有り得ないくらい盛り上げてくれます。素晴らしい。
実際、競技してる人は、とんでもない駆け引きをしているので、気が気でないと思いますが…。

ダブルス

卓球のダブルスは交互に打つのに対し、バドミントンは、どちらが何回打ってもいいというルールです。
どちらが良いという話ではないですが、卓球で、もし交互に打たなくても良かったら、ゲームバランスはどうなるのかと考えたことがあります。
やってみたことがないので何とも言えませんが、おそらく面白くないと思います。
そう考えると、競技に合ったルールがしっかりあるのだなと思いました。

ルールがあるからこそ面白い

突然ですが、私はスーツ(紳士服)が好きです。なぜ好きなのかを考えた時に、単純にかっこいいからというのはもちろんですが、もう1つ確かなことがあります。
それは、ルールがあることです。
他の服と異なる点は、あまり流行りに左右されないということです。
何かして遊ぶにしても、お金の上限を決めたり、使えるものを制限したりすることで、色々な発想がうまれて、とても面白いです。
これからも何かルールや制限を設けて、面白いことをやっていきたいなと思いました。

今回は、こんな感じで終わりです。
何か書いて欲しいことがあったら、コメントよろしくお願いします。


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