大学4年間でやったバイト　地獄の個人営業の居酒屋編

これで５つ目のバイトレビューになりますが、個人営業の居酒屋が今までやったバイトの中であらゆる点で最低、最悪でした。今回は引っ越し業者編の記事以上に悪口が多いです。先に言っておきますが、たぶん書いている途中で当時を思い出し文章に怒りが乗っていると思いますが、ご了承ください。今回は愚痴が長いです。

④個人営業の居酒屋　※５が最高評価の５段階評価

時給：３

しんどい度：３

おすすめ度：１

よかった点

社会人になってこういう場所で働かないようで済むように、勉強を頑張ろうとモチベーションが上がる。まかないがあった。以上。

悪かった点

私の働いていた個人営業の居酒屋の社員はまじでクソでした。社員は、みんなから大将と呼ばれているというか呼ばせている？オーナー（以下より大将）、ナンバー２の男性社員（以下よりナンバー２）、この二人がまじでクソ。そして女性社員２人（以下より女性社員A,B。この二人だけが居酒屋の良心）に洗脳されたアルバイトが１５人くらい？いるという構成でした。

大将とナンバー２は元ヤンタイプで俺たちも昔はヤンチャしてて...みたいな人たちでした。私が人間界で一番嫌いなタイプ。あとあと聞くと、大将とナンバー２は居酒屋で喧嘩になったり、ナンバー２は数年前に気にくわないバイトをボコボコにして警察沙汰になったいたこともあったらしい。

社員の中では一番立場が弱い女性社員が料理でミスをすると、女性社員を泣かすまで怒鳴りながら自分はタバコを口にくわえながら、調理をしていた（料理に灰がは入ったらどうするんだ？）。

小さい居酒屋のオーナーをやっていることで調子に乗ってしまったのか、私たちアルバイトに夢がどうだの言ってくる人たちで最初の自己紹介のとき全員の前で夢を言わされました。言ったら言ったで、それにケチをつけてくるタイプ（しばくぞ）。

お前なんのために大学行ってるんだ？目的も決まっていないのに大学に行く必要なはないみたいなことも言われました（お前らみたいなやつ大学いけへんかったんじゃなくて、大学にいくためのおつむが足りんかったやろ）。俺の方が勉強ができるアピールなのか、マウントを取ってるつもりなのかなんなのか知りませんが、お前数学の解の公式知ってるか？みたいなことを聞かれ、普通に答えるとy＝が抜けてるやろみたいなことをいいだした。それで相手の学力を測ろうとしていること自体が自分はバカですと言っているようなもの。

私がミスをしてしまったとき（何をしたかは覚えていない）、「お前の父親は、そんなくらい仕事ができないのか？」みたいなことを言われそのときはもう警察沙汰になっていいからそばにあった皿でそいつの顔面をぶん殴ってやろうかと思いました（お前ゆうといたるけど、俺の父親の方がお前よりも稼ぎええわ）。

アルバイトのやつらもひどかった。ほとんどが、その居酒屋が始めてのアルバイトみたいな感じでそこが異常ということ気づけていなかった。ほとんどが社員の信者で、新人の私たちに昔はもっと厳しかっただの、今は緩いだの、昔はみんなバイトの階級をめぐって切磋琢磨してた（ここは階級によって時給が１０円、２０円あがるらしい。どうでもええわ。）だのうるさかった。

今と昔を比べる意味もわからないし、そんなエネルギーがあるんだったら勉学にいかしたらいいのに。

他にもいっぱいありますが、言い出したら止まらないのでここで終わりにしておきます。

このバイトで身につくこと

こんなクソみたいなやつらに負けない稼ぎができるようになろうと思う、圧倒的モチベーションの向上。この前居酒屋でアルバイトをすると、お酒の入ったおじさまを去なすことができるようになると言ったやつがいたけど、この時代にそんなスキルいりません。いきたくない飲み会なんて断ってください。

まとめ

私の働いた居酒屋がクソなだけだったのかもしれませんが、個人営業の居酒屋はすすめません。自分が経営者となったことで、クソ調子にのったバカばっかりです。そういう奴らは昔は大変でほとんど客がいなくて〜みたいな話をしてきます。どうでもいいです。

そもそもどんなジャンルの飲食店もおすすめしません。忙しいし、時給は高くないし、社員はうざいし、客質も悪いし、汚いし、でいいことがありません。