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「会話はミニスカート」のように

 誰でも1度は「上手に会話したい」「人とのコミュニケーションを円滑にしたい」と思ったことあると思います。私も日々そう思います。
 今回は「上手に会話する10の方法」から上手く会話するためのポイントをいくつか紹介したいと思います。
 ※今回紹介するTEDtalkの詳細は文末に記載しています!!

きっとあなたも何かの専門家!

 人と円滑に会話をしていくうえで重要なのが,「聞く」こと。ただ会話している時ってついつい楽しくなって話続けちゃうことありますよね。私も気づいたら話続けちゃうことよくあります、、、。
 では,どうすれば「話し手」だけではなく「聞き手」になれるのか。それは「相手は何かの専門家だ!」と思いながら話しを聞くことだそうです。あなたが話している相手は,あなたが知らない何かをきっと知っているはずです。その何かに興味持つことが良い聞き手になることに繋がるかもしれませんね!

それめっちゃ分かる!自分もこの前さ・・・は厳禁!!

 相手の体験談を聞いたあとって,同意して自分も似たような体験をしていたらそれを共有したくなりますよね〜。でも,これが良い会話の妨げになっているそうです。
 相手の体験はあくまで相手の体験です。「相手の体験と自分の体験を同一視してはいけない」これが会話上手の秘訣だそう。相手の体験談を聞いたあとに自分の話をした段階でそれが自己宣伝になってしまいます。会話が自己宣伝の場ではないとは誰もが知っていることですがついやってしますね。私も気をつけなきゃ!

口が空いている限りは何も学べない

 話者は「ただ聞くこと」がとても重要だと紹介しています。個人的にはこれが一番難しいなと思いました。だって人と話している時って楽しくてつい口を開いちゃいますよね!
 人が話してしまう理由として「主導権を握りたい」「注目をあびたい」「アイデンティティの強化」を話者は上げています。確かに言われてみればわかる気がします。
 しかし,先程も書いたとおり,会話は自己宣伝の場ではありません。相手の話を聞くことが会話にとっては非常に重要になってくるのです。

おわりに

 みなさん最後までお付き合いいただきありがとうございました。今回はTEDtalk「上手に会話する10の方法」から個人的に興味深かった3つを紹介しました。今回のタイトル「会話はミニスカートのように」も会話上手になるためのポイントで,会話は簡潔にすることが大事だそうです。
 どのポイントも言われてみれば当たり前!だけどわかってもできない!ものが多かった気がします。10個実践するのは難しいのでまずは「人の話を聞く!」これを頑張りたいと思います。
 それでは次回の記事でお会いしましょう!

※今回視聴したTEDtalk↓↓
セレステ・ヘッドリーさん「上手に会話するための10の方法」
11分29秒 日本語訳あり

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