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Be Talk ♯60 CBDグミブランド「HARENOMI」株式会社Chloni代表 岡庭晴/インタビュー|株式会社Be 公式note

こんにちは。
株式会社Beの広報担当です。

YouTubeで配信している「Be Talk」。
SDGsに取り組む企業や、そういった活動をしている素敵なゲストとの対談をお届けしています。
ゲストの方の『Beの生き方』を探っていくなかで、新たな一面が見られるのが面白いところです!

今回は、Be Talkの第60回目のレポートです♪
ゲストはCBDグミブランド「HARENOMI」株式会社Chloni代表、岡庭晴さん。
岡庭さんがCBDにこだわる想いグミを作った話や、生い立ちや学生時代のさまざまな経験を経て起業した背景などについて伺いました。

こちらのnoteの記事とYouTubeの動画と合わせてご覧ください。
動画はこちら。
https://youtu.be/rBdBP32VQf4

CBDグミブランド「HARENOMI」について

CBDグミブランド「HARENOMI」は、日本初の糖質オフで無添加のCBDグミを提供しています。

CBDは正式名称「カンナビジオール(Cannnabidiol)」と呼ばれ、ヘンプ(麻)から抽出される栄養素のひとつです。WHO(国際保健機関)がCBDには依存性がないことを公表しています。

国産天然砂糖を利用することで通常の白砂糖より40%も糖質をおさえています。また、よくグミに使われる人工甘味料やゲル化剤、光沢剤も使っていません。
有機製法で作られた高知県産のゆずやレモンを利用しており、ナチュラルな風味が楽しめます。

「仕事終わりをより優しく楽しみにリセットしてあげる」をコンセプトに原材料にこだわって作られています。

そんなCBDグミを取り扱う「HARENOMI」を立ち上げた岡庭さん。
どんなきっかけがあり、どんな思いで頑張っているのかを伺いました。

女性でも誰でも手に取りやすいCBD食品を作ろう

岡庭さんはアメリカで生まれ、東京大学工学部を卒業後、ケンブリッジ大学ビジネススクールで修士を取得。
メルカリのプロダクトマネージャーを経て独立されました。

ほかにも高校時代は首席で卒業するなど輝かしい経歴を持つ岡庭さんが、なぜ、いまのブランドを立ち上げたのか伺いました。

質問:「HARENOMI」を作ったきっかけを教えてください。

会社員時代に仕事を頑張りすぎて、心も身体も疲れきってしまったことがある岡庭さん。
そのときに、CBDと呼ばれるリラックスタイムをサポートする成分が世界中で人気となっていることを知って使ってみた結果、CBDに可能性があると確信したそうです。

ただ、CBDは海外製品が多く、大麻から抽出される成分ということもあり、正しい知識がない状態で取り入れるのは「怖い」と感じたと話しています。
そこで、CBDについて詳しく調べていく中で、女性でも誰でも手に取りやすい商品を作りたいと感じたところから、いまのブランドを立ち上げました。

岡庭さんが起業した背景

「ウェルネス体験を作り続けて、経済成長の先の豊かさを作っていきたい」という思いで起業している岡庭さん。
ご自身の体験からCBDの可能性を感じた岡庭さんが、なぜ、起業することにしたのか、その背景を伺いました。

質問:起業した背景を教えてください。

親の転勤でアメリカ・ザンビア・日本・インドネシア・イギリスの5か国で暮らしていた経験から、どういう暮らしをしたら、より幸せになれるのかを考え始めたそうです。

どうしたら良いかを考え、大学では7つのプロジェクトを立ち上げては辞めてを繰り返していました。

どれも事業化できないと焦っていたときに、ふと瞑想を取り入れました。
初めて瞑想したときに、やりたいと思っていたことがすべて消えるという体験をされたと語っています。
その体験から、自分のやりたいことに焦らなくても良いんだと気付いたことが転機となりました。

では何が大事なのかを考えた結果、「体が整うことが大事」ということに至り、ウェルネス体験を作り続けたいという思いに繋がっていきます。

今後の展望について

そんな思いをもって活動されている岡庭さんに、今後の展望についても伺いました。

CBDは、これからコンビニにもおかれるメジャーなウェルネス商品になっていくと岡庭さんは考えています。
そんな中で、「HARENOMI」は、ホッと味わうCBDの体験を通して、心も身体もほぐして、いきいきと働く人を増やしたいという思いを掲げています。
また、日本の素材を使って、あまり食べたことがないけど、美味しいとなるフレーバーを作っていきたいと意気込みを語ってくれました。

実際に「HARENOMI」が提供しているCBDグミは、オーガニックなCBDと高知県産のゆずを使用しており、素材にもこだわっていることが感じられます。
いろんな経験をされてきた岡庭さんの話は、もっと聞きたいと思うことばかりで、時間があっという間でした。

今回は書ききれませんでしたが、カンボジアの路上で屋台を起業した経験も起業家として活動している大きな理由のひとつで、仕事の醍醐味などが伝わる内容でした。
ぜひ動画でご覧ください。
https://youtu.be/rBdBP32VQf4

【HARENOMI】
▼ブランドサイト
https://harenomi.jp/page
▼Instagram
https://www.instagram.com/harenomi_cbd/
▼Twitter
https://twitter.com/harenomi_cbd

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▼株式会社Be 稲垣大輔note
https://note.com/be_inagaki/
株式会社BeとBeブランドについても紹介されています。


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