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世間を上手く渡る方法。
昔からわたしは学もなく、人間関係も不器用でよく先生や親に怒られたものだ。
同じ事をやって何であの人は怒られないのに私は怒られる?なぜ???
と心の中で何度つぶやいたことか。
そんな今日を送りながらも結婚できた私だが、そのパートナー(うちのダンナ)は私から見れば人当たりが良く、世間を上手く渡りすぎている。私が大人になるまで出会ったことのないタイプだった。
まぁ、そこにひかれたんだがね。(のろけですまない)
ダンナに子どもの頃からのエピソードを聞いていたが、子どもの頃から特別に学があるという感じもなく、スポーツバカでどちらかと言えばガキ大将的な感じを受ける人だ。
なぜガキ大将かと言うと、、
エピソード①
女の子にあだ名をつけた。その名もウンコ。
エピソード②
中学時代、ヤンキーで不登校だった人から慕われている。
エピソード③
大学時代、ある教授に目をつけられて、大学卒業が危ぶまれたことあり。
など、まだまだある。
が、そんな話を聞いているので、そんな優等生はいないと思う。
あ、私の中で世間を上手く渡っている条件は
①なぜか人に好かれる。
②仕事ができるように見える。
③常に人から必要とされている。
↑こんな感じ。
そこでこんな質問をダンナにしてみた。
「アナタが世間を上手く渡れているのはナゼ??」
ダンナはこう話してくれた。
以下は彼の戦略だ。↓ ↓
大学当時、単位を取るためにまずは教授の元に行き、
「先生は書籍をお出しですよね?是非読みたいので本のタイトルを教えてください!」
その後、教えてもらったタイトルの本を自腹で購入し、読み、再度、教授の元へ行き、本の内容をほめ、お礼を言う。
すると、必ず教授に学籍番号を書いていきなさいと言われ、そこで単位がもらえるかの勝負はほぼ決まるだと。
先生も人間だから褒められて嫌な気はしない。むしろ、そこで好かれて、単位がもらえる。それだけ。と彼は当たり前のように話した。
なんちゅーーーう戦略だよ。スゴすぎる。学生時点そんなことしてたんかい?!とわたしは度肝をぬかれた。
そんな彼は今でも仕事相手や周りの人(家族や友だち)にもほぼ同じ事をしているらしい。もちろん彼はその他の努力も惜しまないが、基本は相手がどうしたら喜ぶかを常に考え、実践しているようだ。
そりゃ世間上手く渡れますわぁーー!!
そんな彼も最近note始めたってよっ!!
新里哲也(tetsuya shinzato)←こちら
世間を上手く渡りたいなと思う方はお時間ある時に覗いてみてね♡
さぁーーて、今日も生きますかぁーー。
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