アメリカ軍が中国共産党に乗っ取られている

米国軍のトップ統合参謀本部議長のマーク・ミリーは、トランプ政権の時代から中国人民解放軍の幹部と内通していて、トランプが軍事作戦を実行しようとしたら始まる1日前には教える、と伝えていたそうです。

それだけではなく、軍隊に、トランプのいうことは聞かないように、との指示も出していたそうです。

これはどう考えても国家反逆罪と思いますが、マーク・ミリーは今も統合参謀本部議長をやっています。こんな状態では、米国が中国と戦うとは思えません。

米国が中国共産党に支配されたら、世界が共産主義になってしまうおそれがあります。

日本も似たような状況にあると考えた方がよいですね。

世界中で中国と戦える国があるとすれば、台湾、インドあたりかも知れませんが、戦っても勝てるとは思えないです。

アメリカがCCPに負けたとしたら、あとは、自由主義国家が団結して、共産主義に対抗するくらいしか考えつかないですね。

とはいえ、中国はこれまでみたいに経済的繁栄は続かず、文化大革命のようなことをして昔に戻るようですから、これまでのように膨張主義ではなくなるかも知れませんね。不動産バブルもはじけ、今後不景気になる可能性も高いです。鎖国して引きこもってくれるといいのですが。

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