「ADHDとミニマリスト」財布を小さくするメリット4選
私はADHDのため、お金の管理がうまくできず、気がつけばお金が足りない状況が毎月のようにありました。
財布の中身の管理すらまともにできていなかったので、それは当然ですよね。
ミニマリストになると決めた時に、財布を小さくしたことをきっかけに、今では何とかお金の管理ができるようになってきました。
今回は、私が財布を小さくした結果、よかったことを書いていきます。
ADHDミニマリストが使っている財布
まず最初に、今私がどんな財布を使っているかというと、スマホに貼り付けて使うタイプの財布を使っています。
「and W」という財布になります。
小さい財布を使う4つのメリット
財布の中身が分かりやすい
財布が小さいということは、お金やカードを入れれるキャパシティにも限度があるため、必然的にどれくらいお金が入っているのか分かりやすくなります。
長財布を使っていた時は、大量のレシートやらポイントカードやらで支配されていたので、いくら持っているのか、いくら使ったのかが全く把握できていませんでした。
小さい財布に変えてからは、中身を見なくても大体これくらいというのが把握できるようになっています。
財布の整理をするようになる
小さい財布にしてからは、毎日財布の整理をするようになりました。
小銭やお札も多くは入りませんし、不要なレシートなどは毎日捨てないといけません。
逆にそれがお金をいくら使ったのか、いくら残っているのかを把握するために重要になっています。
特にADHDは、お金の残りを把握していないと、衝動的にお金を使ってしまうことが多いので、これが1番助かっています。
私の整理方法ですが、
1.いらないレシート類を捨てる
2.余った小銭を貯金箱に入れる
3.次の日の予算のお札を補充する
といった流れで毎日行っております。
貯金しやすい
財布の整理と内容が被りますが、整理する時に小銭を全て貯金箱に入れるようにすることで、貯金ができるようになりました。
大体、半年に1回くらいでいっぱいになりますので、そのタイミングで口座に入れに行っています。
身軽に出かけることができる
これぞミニマリストのメリットかと思います。
出かける時に、荷物が少ないのはとても楽です。
私の財布はスマホにくっついているタイプなので、少しくらいの用事なら、スマホだけ持って家を出る感じです。
ADHDの私にとって、財布を探す手間がなくなったのは、無駄な時間がなくなって本当に助かります。
まとめ
いかがだったでしょうか?
財布を小さくすることは、身軽に動けるようになるだけでなく、財布の中身の管理のハードルを下げることに大きく役立ちます。
もしADHDの方で、財布の中身がめちゃくちゃで困っているという人がいれば、思い切って財布を小さくしてみることがオススメです。
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