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切り替え上手な私です

昨年の11月22日から(←猫の日だったので覚えている)風邪を引き、咳が完全に止まって完治するまでに半月かかりました。
熱が出たわけでもなく、ずっと元気でしたが喉の痛みも咳も結構に酷かったです。
この風邪引きと関係があるようなないような…やっぱりある気がするのですが、その後しばらくして、(あれ?)と引っ掛かる変化が起きたのでした。

些細なことばかりなのですが、何だかやたらと?事がスムーズに進んでいくのです。
何だか…何となく…心身共にスッキリしたような感覚もあります。
それはもう微細なものなのですが、確かに感じるのです。

そんなタイミングで出会った本。

風邪は自然の健康法である。
風邪は治すべきものではない、
経過するものであると主張する著者は、
自然な経過を乱しさえしなければ、
風邪をひいた後は、
あたかも蛇が脱皮するように新鮮な身体になると説く。
 (解説 伊藤桂一)

ガラッと変わった、というほどではありません。
けれど、単に治って元に戻った、というのではないのだけはわかるので、この説は説得力がありました。
ただ…世間的には受け入れ難いことなんだろうとも思いますが。

一つ可笑しいことがあるんです。
「ゾロ目」っぽい数字をよく見ること。
わかる人にはわかる、スピリチュアル界隈でよく言われるサインって奴ですが、あくまで「…っぽい」のがリアル。
「あ、ゾロ目!」というほどではなくて、「お、ゾロ目っぽい」程度の調子の良さなのです。
具体的にいうと、
高いけど…あれ買っとかなきゃ、と思ってる物を頂いちゃったとか、欲しいと思ってたものが思いがけない形で手に入るパターンが続くのです。
それも、柑橘類を一箱頂いちゃった、とかド~ンと入ってくるのが特徴的だったりします。
あと、ささやかなラッキーが続くとかもあるので、日常が滞りなくスムーズに動いています。
もちろん、比較的。
まあ…いろいろあるけど、なんか調子良いんじゃない?(=ゾロ目っぽい)
みたいな。

前記事に書いた2023年を振り返ってのキーワードは「停滞」「意図」。
そのキーワードに気づかせてくれたのが心の中から湧き上がる「違和感」でした。

年末に「違和感」と向き合い、「意図」できる自分になれず「停滞」していたのだという気づきを得たのは、この風邪のプロセスを経た後の日常から導かれたものでした。
そして、年始。
即、やってきました!速い!
どこから来たんだかよくわかりませんが。
ポン!と、閃きました。

「切り替え上手な私になる!」

本当にもう…これしかないに決まってるのに、辿り着くまで長かった~。


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