飛沫感染を防ぐガード、必要な方に届けたい!
京都の紅谷工務店の紅谷裕司です。
感染症対策として使用する飛沫感染を防ぐガードを、オーダーメイドで作成します。
4月16日から注文受付開始、すでに全国の病院から依頼いただいています。
困っている方がおられましたら、ぜひ連絡をください。
必要最低限の価格で提供します。
外来・救急・病棟などあらゆるところで患者さんに対応している医療従事者の方々に、
できる限り早く、使いやすいものを届けたいと思っています。
連絡先:
株式会社紅谷工務店 紅谷裕司(べにたにゆうじ)
yuji@benitani.co.jp
僕は医療の事は全然わかりません。
でも、新潟大学麻酔科の紙谷先生のお話を聞き、「医療従事者の方々の力になりたい」と、
京都の横井製作所様 とタッグを組み、急いで制作しました。新潟大学、京都大学、土井内科などたくさんの専門家に監修・アドバイスいただいてます。
みんな、必死です。
このガードが、マスク、医療用ガウンなど医療装備品が不足するなかで、皆様を守る【もう一つのマスク】となればと思っています。
飛沫感染予防ガードってなに?
診察時の飛沫感染を防ぐために使用する透明のプラスチックカバー。ガードや穴の大きさなどは、病院ごとニーズに合わせてオーダーメイドでも制作可能、顔だけでなく治療する部位まで覆うガードも制作可能。5ミリのアクリル板製(素材はポリカーボネートに変更可能性あり)
監修
紙谷 義孝 先生(新潟大学 医歯学総合病院 准教授/麻酔科医師)
田﨑 淳一先生(京都大学循環器内科 特定講師)
京都大学病院救急部・手術部、土井内科(京都府宇治市)にも、患者さんの搬送イメージや入院時の使用方法など含めアドバイスいただきました。
「患者さんを救いたい」「スタッフを感染から守りたい」…そんな思いの結晶です。
なぜ、京都の工務店のシャチョーが医療用ガードをつくったの?
僕のところに、新潟にいる幼なじみから一本の電話がきました。
「夫の麻酔医が、フランスで使われているスプラッシュガードを制作できるところを探してる」と相談され、アクリル加工が得意な仕事仲間や、元・京大病院勤務の知り合いなど周囲の協力を得て、3日でなんとか試作〜完成にこぎつけました。
「やれることはやるんじゃい!」とスピード命で動いています。必要な方にぜひ拡散ください!
連絡先:
株式会社紅谷工務店 紅谷裕司(べにたにゆうじ)
yuji@benitani.co.jp
(製作に関するお問い合わせ)
株式会社 横井製作所
0774-41-2681 担当:横井
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