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仕事中、腰を痛めた私へカラダからのメッセージ

こんにちは!
カウンセラー見習い中の、甘寝みな子です。

先日、仕事中に油断して重いものを持っちゃった瞬間に腰に激痛が走りました。

「ヤバッ!!」と思いすぐ下ろしましたが、ある角度にするとビキッと痛みがきて「これはアカンやつや😑」と一瞬で悟り、それ以降の前かがみにならないといけない作業や物を持つ作業などはその日一緒の勤務だった先生にお願いしました。
(学童保育で先生やってます)

でね、仕事中に私より年配の先生が机とか持ち上げて運んでるの見ると「ごめんね〜😣」という気持ちになるんですよ。

その先生は「全然大丈夫ー!」とおっしゃってくれるんですが、昔に比べれば自己肯定感も上がってきてるとは言えやっぱり「申し訳ない💦」と言う気持ちは湧き上がってきます。

幸いにもギックリ腰ではなかったので、その日は最後まで勤務できました。

家に帰って来てからもいつもできる動作が出来ず、担当の家事も「今日は腰痛くてできないからお願いします」と言って母にお任せしました。

ぜーんぶ済ませてベッドに横になったところで、「さて、なんで私にこの出来事が起こったんかいな?」と自分で自分に問いかけます。

その時は痛い場所に手を当てて、その箇所に聴くという感じ。今回は「腰」ですね。

は?腰に聴くってどういうことよ!?ってお思いの方。

意外にもカラダは答えてくれるんです。

腰の痛いところに手を当ててなでなでしながら、「なんで今回腰痛くなっちゃったん?」と聴きます。

すると返ってきた答えは

「頼れ!頼れ!」

でした。

「いやいや、またいつもの癖で全部ひとりで頑張ろうとしてますやん。てか、すでに誰かしらの何かまで背負い始めてて腰も限界来てるし。もーこれ以上背負うことできんよーに、ここらで一発激痛走らせとくわ〜😉で、まわりに頼る!任せる!お願いする!」

カラダさんからのありがたいお言葉

…私いつの間にかまた、ひとりで頑張ろう!背負おう!やらなくちゃ!ってなってたんだな。

カラダさんというか、本来の私からというか、まあどっちでもいいんですけど、こんなメッセージが届きました。心に直接。

ちなみにカラダさんというか本来の私には全く悪意はありません。

「腰に激痛走らせる」だけ取ると、なんてことしてくれてんだーって思うかもですがそうまでしないと気付かないからですね、私が。笑

痛みを使って気付かせてくれてるわけです。

で、私はこのメッセージを受け取って職場の人にも家族にも頼りました。

「机の移動お願いします。」
「ノートパソコン入ったバッグ持ってってもらえますか?」
「掃除機かけるのお願いしていいですか?」
「このダンボール持ってもらっていいですか?」
「ゴミ捨てお願いできますか?」

「シンクが低くて食器洗えないからお願い!」
「前かがみできないから、洗濯機から洗濯物取り出してもらっていい?」
「畳にペタッと座ると痛み出るから、今日はキッチンのダイニングテーブルでひとりで食べるよ。」

全部やってもらいました。
むしろ「任せて!」って勢いでみんなやってくれました。

受け取ることの練習をさせてもらえました。

【腰やっちゃった】だけを切り取ると、最悪・ツイてないな・日頃の行い!?とか思っちゃうかもしれないけど、カラダと対話することで【受け取る・頼る練習ができた。案外、まわりの人は私に頼られて喜んでいるかも?】ってことに気付かせてくれた。

はい、感謝しかないー!
腰の痛みはまだあるけど、受け取り方でこんなにも違う。

私の場合は今回腰の痛みでしたけど、どなたでもやり方は同じなので気になった方はひとまずやってみるとカラダからのメッセージが受け取れるかもです☺️

痛みに関係なく、胸や胃の辺り(第3チャクラらへん)に手を当てて自分に問いかけたり話しかけたりしても⭕️
自分自身との対話にも使えますよ。

最初は何も聴こえないかもですが、それでも続けていくと自分と自分で会話ができるようになります。

ぜひやってみてね✨

カウンセラー見習い中の、甘寝みな子でした〜😘

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