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僕が服を着ると、そわそわして、散歩を促す猫様、用事をしている間もドア脇のテープを咬んで剝がす、台所仕事の周りをうろうろする(笑)

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「お待たせ、行こうか」 とたんに目が大きくなって、尾がぴんっと上がりドアの前に座って振り返る。

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嬉しいって全身で表しているのを見ると僕も嬉しくなる。 着いてきなさいよ、階段をすととんっすととんっリズムを刻んで1階に降りて、左右を見て、僕を振り返って。

「待たせて悪かったね」

ティア様が好きで、ティア様が楽しい事が僕の楽しいになる。 

鳩が来ていて、どんぐりを啄んで、ティアさんが遊びに入って嬉しそうにしていると、僕が楽しい。 鳩も好き(笑) 草の合間に隠れている団栗を穿り出して、投げてやると、僕とティアさんが居ない時に来て食べている。

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好きだと相手を一所懸命見る。 相手を喜ばせるのが自分の楽しみになる、どんどん幸せになっていく。

好きは幸せの入り口。 好きを増やすと幸せが増えていく。 嫌いは作る必要が無い。 好きじゃなくなったら、頭の中から消せば良い。

嫌いに囚われると、やることなすこと不愉快を感じて、不幸の入り口になる。 嫌いから物理的に離れるのが一番だけど、出来ない時は、存在を頭の中から消すと良いと想う。

不幸の入り口に立つ必要なんて無い、しがらみだのなんだの有っても、振り切って、幸せの入り口に立つ方がお得。

今回の疫病みたいに、どこに自分の終わりが口を開けているか解らないのだから、 好きを選んで幸せな時を沢山持つ方が勝ち(笑)

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おいしい? 良かったね(笑)

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