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極意その1「ゆっくり・ゆったり」


コミュニケーションを行うため、心の基本形、自然体です。
まずは、落ち着きましょう、慌てないで事にあたりましょう。
忙しがるのを急ぐのを止めましょうと言う事。

慌てる→心が荒れる
忙しい→心を亡くす
急ぐ→心の上に間に合わないクヨクヨという不安を乗せている

そんな風にならないで、相手の意思を誤解せずに受け、
こちらから誤解の無い発信をするために
心を静める必要があります。
自然体になるのが良いコミュニケーションの基本です、
そのため、「ゆっくり・ゆったり」が最初の極意として
登場します。

急いで、物事をするほうが、ゆっくりするより数分?
数秒早いかもしれない。
でも、「ゆっくり・ゆったり」物事にあたるほうが
遥かに正確な処理が出来るから、忙しがって、急いで、慌てて
物事を行ったときに失敗してやり直すより早い。
心が「ゆっくり・ゆったり」していれば
目が行き届くという利点があります。

どんなに急いでいるときや忙しいときも、
「ゆっくり・ゆったり」を心がけ
静かな心で事に当たれば、コミュニケーションが上手く行き、
慌てなければ失敗も減ります。
万一失敗しても、立て直しが、し易い。
余裕のある心は楽しい気分を創り
事故などに遭うことが、とても少なくなります。
普段から、これが100%出来れば、
貴方の不安の9割は無くなるでしょう。

いつも心が「ゆっくり・ゆったり」していれば
ほとんどの失敗が無くなります。

慌てると、ろくなことにならないと
昔から言いますよね。
実体験でも、そうじゃないですか?
慌てると、次から次、波のように問題が続く。
それはね、怖れと言うものに囚われて、
慌てて行動を起こして、失敗をすることで心が凹み、
問題が水のように低い所へざっと流れ込んでくるから
一つの問題で更に凹み、かくして問題は連鎖する。

この連鎖を避けるために、「ゆっくり・ゆったり」慌てない。

怖れと言う、最大の敵が、かかってきました、
身体を捌いて、すぅっとかわす・・これがこの極意。

何か困って、緊急に問題対処に動かなくてはいけないとき、
朝寝坊して、急いで仕事に行くとき、慌てるとき。

慌てて出たら、気が急いて、つい乱暴になる、
信号にひっかかりでもしようものなら、ずっとイライラする。
イライラすると、注意力も落ちる、普段の貴方じゃないですよ、危ない。
慌てているときほど、急いでいるときほど、忙しいときほど
「ゆっくり・ゆったり」

動き出す前に、一拍、まず口に出して唱えてください。
「ゆっくり・ゆったり」
そして、深呼吸・ゆっくり吐いて、吐き切ってゆっくり吸う、
息をゆっくりして、気持ちが落ち着いたら
動き出すときの動作も、わざとゆっくりしてみる。
慌てているときほど、急いでいるときほど、忙しいときほど
「ゆっくり・ゆったり」
そのほうが、行動が的確になり問題の解決は絶対に早い。
これで間に合わないのなら、その事とは縁が無いと思う。

それで何かを失ったとしても、失ったために新たに生まれてくるもの、出会うものへのステップ、そんな風に心がセットされます。
だから、いつでも困ったとき、パニックになった時は
「ゆっくり・ゆったり」

えっ、忙しくて、そんな暇無いよって?
急がなくちゃ、間に合わない?
うんうん、その気持ち、よーくわかります。
だって、誰よりもせっかちなのは私ですから。

だからこそ、沢山、失敗を重ねて、痛い思いをして
「ゆっくりゆったり」に気づいたのです。

本当に緊急な時こそ、急ぐ時こそ
「ゆっくりゆったり」

物事は、
わぁたいへんだぁ・・・で
じたばたじたばたするより、

他人事みたいに、うん、大変だなと一拍置いて、
ときにこれを片付けるツボはどこだろう?と考えて動くほうが、
ほぼ100パーセント上手く行くし、
90パーセント以上、早く事が片付きます。
急用って言いますよね。
急と用、どちらが重要な言葉です?
急いで用を足す
ほら、用を足すのが主眼でしょう。

忙しかったり、急いだり慌てているときは、
沢山の用事が襲ってくるようで、一辺に片付けなくてはという
強迫観念に襲われます

「ゆっくり・ゆったり」を唱えて、心を静かに
用事を一つ一つ、観つめ、各個撃破。一つ一つ順番に片付ければ
急がず、忙しがらず、慌てず楽しく片付ける事が出来ます。

慌てると、どんどん不安と言う奴が広がってくるのです。
不安に追われて、逃げると
夢の中のお化けみたいにどんどん不安は大きくなり、怖くなる。
怖いと誰かに当たりたくなります。

一拍置いて、「ゆっくり・ゆったり」自然体になる。
不安と言う、お化けはじっと見つめていると、
萎(しぼ)んでくる、怖くないものだと判る。
それから、処理しましょう。
「ゆっくり・ゆったり」の
キーワードを使って、冷静な心にスイッチしましょう。
一番簡単だけど、一番大切なキーワード。
「ゆっくり、ゆったり」
これは、本書のなかで、何度も出てくると思います。
車の運転を習うときに、よく言われる、急の付くことは
自重しようという事、全ての安全に繋(つな)がります。
急ハンドル、急ブレーキは事故の元。
人生も同じです。

とにかく、事の始めは、「ゆっくり・ゆったり」とインプット。

上記までは、以前書いたものを、そのまま転載。

今日、上記が出来なかったんです、凄く恥ずかしい(笑) 

娘とスーパーで買い物をしていた。 割合空いている列の足跡のマーク? ここでディスタンスをとってくださいのマークで立っていたら、後ろから来たおっさんが、前へ行ってください 言うから、無視をした。

だってその前はレジ前で、ディスタンスを取りましょうの表記で、そこは立つところじゃないと思う。 そこに立つとレジで並んでいる人まで2m以下。

ただ、おっさんは、そこも立つ場所だと解釈したのでしょう、尚もしつこく言う。 おそらく団塊の世代、どうして、こうも押し付けがましい。 数に物を言わせ、その世代の中で肩肘を張っている人たち。 マウントが得意、圧迫感が嫌で

「うっせえな」 つい出ちゃった。 目を剥いて、ばーっとなんか言われた、レジが空いたので、無視して、会計をして、サッカ台へ(作荷かな)

そしたら、おっさん、買い物終わったら、僕の隣に

サッカ台は いくらも空いているのに。 尚も文句を言う

斬れちゃいました(笑) 要は年下らしい僕が言うことを聞かない、自分の支配下にはいらないから気に入らない。 更に考えれば、コロナが怖いから、俺様が指示してやっているのに、前に進まなかった。 それが気に入らない。

「長年住んでいるけど、見たことのない顔だな」 だって(笑)      50年以上住んでますけど。 産まれは明治通りの際で、ここまで都落ちしました(笑)

なんか激高して、あれこれ罵られるうちに、はい頂きました(笑)

「ぶっ殺してやる」 110番して、

「ぶっ殺すと言われているので、怖いのですが」

「警察官を向かわせます、お怪我はありませんか?」

「今のところありません、娘も居るので、私人逮捕して良いですか?」

おっさん、交番で話そうと逃げ出した、離れて僕を手招きして読んでいる(笑) まだ仕切ろうと(笑) 団塊の世代って 謝ると死ぬ人が多いみたいです。 交番で警察官に言い訳して うやむやを狙ったのでしょ。

110に記録を残しておくと、次、何かあったときに… ですよ(笑)

走るみたいに、行っちゃったので、放置。

娘に揉めたことを謝り、事が起きる前に、ゆっくり・ゆったりを忘れていたと後悔し、後からフローチャートを構築して行動したけど 後知恵、馬鹿だなって 凹みました。

で、更新が遅くなっちゃいました。 読んでいただいて 引かれちゃうと想いますけど、今日在ったことを記載(笑)  御見苦しくて御免なさい。

知識の無い、老人世代は 異常にコロナを怖がり、その恐れから、またもちまえの、仕切りたがりからトラブルが多いです、 今までは上手に回避していたつもりなんだけど、今日は、空腹と寝不足で切れちゃった。

自分の書いた護心術、もう一度 0から 明日からまた、修行しなおします(笑)


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