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眠れぬ夜の御伽噺♪

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猫が好き、女性が好き、エロスが好き。 人は心で物語を食べて生きています。 それは料理と同じ、映画、ドラマ、小説 漫画 泣いて笑って切なくなって。  一番食べ応えがあるのが自分の人…
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記事一覧

アヤと言う女の子 50頁 モテるコツ

この回エロいです 前回エロくないのに18禁が悔しくて 僕はアヤが好きで堪らない エロいよ良…

アヤと言う女の子 49頁

「女だって良い漢と睦みたい、やりたい、なのにさ処女厨とか居るのは何故なんだぜ」 アヤはけ…

アヤと言う女の子 48頁

奴の基本はマウンティング、俺は偉いってのをしたくて、周り中敵だらけになるんだ、外の敵にマ…

アヤと言う女の子 47頁

インターフォンが鳴った、応答する  この世で一番見たくない奴が映っていた 親父 ロビーへ行…

アヤと言う女の子 46頁

特に深く考えているわけじゃない 結婚制度ってものを厳守しようとか、それどころか肯定してる…

アヤと言う女の子 45頁

正月4日、学生は休み リビングのこたつヨギボに3人座ってる 「あけおめことよろ!」 ビールを…

アヤと言う女の子 44頁

冷たい雨の降る大晦日 寺で年末の御挨拶の封筒をお渡しして線香を6本お願いした 「お線香消えない?」 「小雨だから割と大丈夫じゃない?」 「6本なんだ」 「うん」 僕は花をアヤに任せて線香と桶をもって歩く、飛び石を下っていき左に折れて4つめがうちの墓 「待ってて」 桶を地面に置いて墓所の鎖を外す、地面から70センチほど上に墓石が3つ、線香の挿し口を6か所持参した割りばしで綺麗にして、煙にむせながら線香を立てる、アヤから花を受け取って6か所に立てて手を合わせ、3段の階段を

アヤと言う女の子 43頁

あら別嬪さん 今日はガル・ガドット風メイク バットマンvsスーパーマンの時のワンダーウーマ…

アヤと言う女の子 42頁

僕は僕の女とイヴから今日まで過ごした、ずっとタオルガウンでパンツの出る幕はない  リング…

アヤと言う女の子 41頁

アヤがインターンをしていたときの担当インストラクターから呼ばれて  昼の銀座に出かけて行…

アヤと言う女の子 40頁

18:00 鈴木議員さしまわしのハイヤーがマンションのエントランスに着いた 自宅へ出向いた冴子…

アヤと言う女の子 39頁

どんな角度で見てもアヤは美しい 僕に取って世界一の別嬪だ、それは僕に磨かれたとアヤは言っ…

アヤと言う女の子 38頁

アヤの瞳が好きで仕方ないと山本が叫んでいるそうだ、今、奥さんがこっちへ向かっているそうな…

アヤと言う女の子 37頁

「良いんじゃない?」  アヤがあっけらかんと言った 黒縁の眼鏡をはずし、法律事務所の女性が持ってきたペットボトルのお茶を飲んだ 「ガリバーと言われ日本一の会社だから入って見たかったけれど インターンしてて、少し空気が解ったし セクハラ縁故ありありの会社だと想ったら醒めた」 「涼次に醒めちゃうみたいに?」 健吾さんが嬉し意地悪な顔で言う 「涼次には醒めないかな、鈍通より遥かに面白いもん」 「アヤちゃん、俺とちょっと付き合ってみない?」 「どうしたんですか健吾先生」 「いや