競争からの脱却

人は本能的に競争が好きだから、資源がなくなるまで新しい技術を開発するための競争をするだろう。資源がなくならないための技術という名目で最後まで競争を続けるだろう。競争から目を覚まして共有、共存、協調の心を持つにはサル的な本能よりヒトとしての思いやりが必要。幸いそういった理論や概念が学の競争のトップのノーベル賞をとるようになった。本物かどうかは見定めねば。単なる競争社会の彩りに過ぎない可能性もある。


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