英語勉強して海外かぶれ？嫉妬にしか聞こえない。

僕の周りには英語を勉強している人がたくさんいる。

理由は様々だが、彼らはみんな意思を持って英語を勉強している。

おそらくこの記事を読んでいるあなたも英語を勉強している、あるいは海外に興味があるに違いない。

だから、おそらく同じことを言われたことがあるだろう。

「海外かぶれ」

この言葉を聞くとため息がでる。なぜどこにでも同じようなことを考える人がいるのだろう。

大丈夫、僕を含め大多数はそんな言葉に何の意味もないことを知っている。

だから気にしなくていい。

あなたは正しい方向を向いている。

日本という小さな国に生まれて、小さなコミュニティの中で育って、小さな家を持ち、同じ人たちと同じ生活をする。

おそらくこの現状、もしくは将来に期待が持てないから英語を勉強して海外に行きたいという気持ちがあるんだよね。

普通の生活をしたい人は普通の生活をすればいいし、日本が好きな人は日本で暮らせばいい。それは何も悪いことじゃない。

でも逆に日本を飛び出して海外に出ていくのを止める必要ってあったっけ。

明治維新の時もそうだった。ちょんまげ結んで刀抜いてた人たちがものの１００年でものすごい技術やらファッションやらを取り入れた。

そのおかげで今の我々がある。

戦後もそうだ。昔の人たちが必死に努力して海外から吸収してくれたから、今テクノロジーに囲まれて生活でき、優秀な企業たちが日本のブランドを底上げしてくれている。

日本と海外の間に壁を作った時点でこの国は終わる。

今コロナでそれを実感している人たちは多いのではないか。

どれだけ外国や外国人に頼っていたかを思い知らされた。

日本は世界１９６か国のうちの一つ。世界中の人たちが日本のことが大好きで、日本に住みたいと思っている人は星の数ほどいる。

だから、そういう人たちに日本を届けてあげよう。

せっかく日本に生まれたんだから、もっと世界に橋をかけて世界をよりよく、日本をよりよくしよう。

みんなのあこがれる日本であるように、偏見のない社会が生まれることを願っています。

申し遅れました、BenignKnaveと申します。

もともと純ジャパで完全独学＋引きこもりで英語を勉強し、その結果ネイティブからネイティブに間違えられるようになりました（擬態を果たしました）。

今後そのメソッドを惜しみなく公開したいと思います。

またこのアカウントでは、海外に興味のある方、海外経験がある方みなさんが思っていらっしゃることを代弁したり、海外に興味を持っていただけるような記事を独自の目線から投稿していきます。

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