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インコの留守番、一泊二日

寒いので、インコたちを車に乗せて連れ回せないことと、車内泊をさせたら凍死するため、どうしても自宅で留守番をしてもらうかペットホテルに預けることになるなと迷っていた。

ペットホテルは、たくさんの鳥がいて、エサ交換をしてもらえるが基本は、籠内で放置され、声をかけてくれるのかもわからない。
命の安全はある。

家においておけば、普段の昼間と同じ留守番の延長であるが、長い時間になにかあってもインコには対応できないから、万が一がある。

よく考えて、自宅留守番を選択した。

エアコンは20度設定にしてつけ放し、ペットヒーターをかごにつけて、室内電気はつけず朝昼がわかるように。
ただ4時半には暗いけど野鳥と同じでゴメンネ。
コザクラインコのエサは容器2つに多め、マメルリハは容器3つ、水はひっくり返らないように取り付けた。

10時出発、翌日18時帰宅。玄関ドアを開けたら、反応してコザクラインコの鳴き声がした!
生きてたー良かったーごめんねー、そしてありがとう。
人間のわがままに付き合ってくれてありがとう。

コザクラインコは、エサ箱をひっくり返そうとして、容器がななめになっており、
どれだけ待っても帰ってこない、怒り悲しみが伝わってきたよ…

かごを開けて飛び出していいよ、と言うと、
飛び出してきて、噛みつくかと思いきや、素直な態度でびっくり。
以前は拗ねて眼も合わせようとしなかったんだけど、今回はどうしたの?
褒めて褒めて、片付け二の次で遊んであげたら、鳥にも表情があるのか、2羽とも笑っているよう。

今回、出かけることができて助かりました、ほんとありがとねインコたち!

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