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面接の経過

先週4社の面接をしました。直接面談1社、web3社、
そして、今日1社直接面談、でした。

すぐに辞退した会社 1社
本日、残念メールが1社
当日、お手伝いでも良いから手伝って欲しいと依頼が1社
内定いただき、労働条件を用紙で確認中(悩んでいる)1社

本日の結果はまだ不明 

そして、エントリーを正社員で1社してみることに。
今まではパートでした。あまりにワーキングプア的な年収になる割に、細切れ時間しか手に入らないので、ええいフルタイムでどうやっ!と勢いです。書類で落ちるのかどうかわかりません。

内定いただいた1社は、ものっすごく給与が安い。仕事は普通にまわります。サクサク進められるでしょう。安いだけじゃなかった、拘束時間も長いんだ。どうしよう、ワークライフバランスが崩れる。まぁまぁ近いのと、ストレスは少なそうだということが良いこと。ほんとに安いです、住宅展示場でお茶を出すのと変わらないのに、専門職の給与で同等をつけるか?
それなら土日で住宅展示場に行ってお茶出したり片付けしたりしようか・・・。
バッサリお断りするとは思うけど、あと2日考えてみよう。

ただ、展示場のような仕事って50歳は不要だよね。若い子でしょう。良いとか悪い以前に選んでもらえないだろうな・・・お茶を出すなんてよほどじゃない限り誰でもできるでしょうし。

早く決まって給与が振り込まれた方が、ウキウキするだろうけど、この考える時間も貴重と思うことにすれば、導かれるところにたどり着くはず。面倒になってくる気持ちは否めませんが、学生の就職活動の気持ちもちょっぴりわかるような経験中です。

一度社会から脱落のような形(育児って脱落なの?)で、正規雇用を離れてしまうと、育児が落ち着いた年齢で再雇用をされるための活動をせねばならない。それは、どんな条件だったらいいのかな?とか、求められていることをすべて受け入れることなのだろうか?など、我が家の中学生も社会勉強として少し考えてみたら良いと思うのです。だから、中学生のこどもに私の活動を報告しています。

親だって何十年か社会人をして、経験を積んだとしても、年齢って壁もあるのだし、採用する側の都合によるところが大きいわけなんだよ。大人だからといって完璧じゃないからね。万能感を親に持ってはないと思うけど、親だって無力で力が及ばないことが社会の中にはあるのだよ・・
小学生までは、親って何でもできると思っていたかもしれないね。でも、そろそろいろんな大人がいて,社会の仕組みもこうだ、どういう未来を描きたいのかを現実から学んで欲しいかな。特に女子は。

闇雲に勉強しろということじゃないし、自分を知り社会を知り未来を予測できたらできるだけして、勉強の方向を決めて欲しいです。
結婚するならどういうパートナーを選ぶと育児をうまく乗り切れるのか?すべて計算通りには行かないけれど、努力できるところ、考えても仕方ないところ、運の部分、いろんな面からタフに生きていって欲しい(親の願い)

世界の中で女性の立場がうんぬんといわれている日本だけど、働きたくないっていう女性もいるのだから、女性全員が声高らかに男性と肩を並べたいと思ってはいない。男性だって、女性の扶養に入りたい人もいる。バリバリ働いている人が偉いわけではないが、納税はするのだから、国の財政には貢献してる。公共の財産を食いつぶしはしていない。

自治体の財源がなければ、どうなるだろう。老人がボランティアや働いて役に立つことは良いことだと思っている。でないと食いつぶすだけの存在、なのに選挙権はある。へんなの…
そんなぐるぐる思考も仕事を探してるから思うことなんだ。
働くってお金だけじゃない、心の支えや生きがいにもなるし、一言でいえば、「大事」なこと。
ニートは、許してくれる人がいればいいけど、結構なオオゴト何じゃないかとも思った。そんな話を子供としている毎日。

今日は暑い・・ずっと涼しかったもんね。夏はすぐそこ!

★イラストはかくたすずさんのをお借りしました。笑顔がいいですよね


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