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煮え湯を飲まされる

子供の記事を連続投稿していました。
この1年、子供の勉強に関わることに忌避感を持っており、中学受験フォローで燃え尽きてるのかと思っていました。

でも
それなら、チャージされたらまた、と思えるはずです。

子供という信頼している人間から、やってはならないことをされ続けると、私の心も疲弊し、親だからといってなんとかし続けることはできないのだなと、理解しました。

夫も冬休みだからこそのこの光景を見て、子供のやることを理解できない、諭そうとしていました。

子供はというと、反抗しませんね、
だって改善しないのだから。
頭ではわかっているのでね。

手をかけて育ててきています。持病もある子供でした。自分が親に怒られている、ソレハ愛情があるからで、もうめんどくさいとなれば言わないよ。
ネグレクトされるなら、気楽だし子供にとってはそちらが幸せ?
そうしたら?という大人もいます。
人生いろいろ、選択色々、正解はなし。

私なりに子供を見てきて、愛情をかけて目をかけ手をかけて煩わしいことも、時間を割いてやってきたので、いままでの育児に後悔はしていませんが、
今後に後悔を生むだろうと未来の確信はしています。

どんな後悔か?
私の時間が幸せにならない、そうしなかった後悔です。

雑用と育児に同化されてしまいがちな母親の自由時間、積もり積もって人生そのものが侵食されてしまう。
仕事も内容によってはそうですね。

子供は、私のことはお構いなし。
それは救いです、間違えてると夫に言われてもどこ吹く風。
萎縮していない!

ツンデレ女子でも、暴言吐く反抗男子でも、自立自走と学校の指導や助言を聞けるなら、放置できますね。
そこなんです。
一番できないのはそれで。
一言、何においても努力がたらんのです。それでいいわけないやろ、のループです。


煮え湯を飲まされる、そんな気持ちです。

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