見出し画像

ついに現実味を帯びてきました

昨年秋に専門学校に行こうと決めて、その入学手続きを年末に済ませていました。
具体的に悩まず、深く考えずに決めたようですが、実はずっと若い頃からやってみたい分野でした。

私はアラフィフですが、一つの職業を30年近く続けてきました。
それはもう、好きではなく、こうなっちゃったからには仕方ないような気持ちで(くいっぱぐれがないので仕方なくという言い方もある)。

子供が中学生になり、自分にかまけていい時間ができたのと、大きなお金を自分に使ってやるという暴走、そして、年齢もタイムリミットなことから、行動しました。

今更ですが、自分のこととはいえどこか他人事みたいに感じてしまうのは、人生の仕事として絶対とは思っていないからです。
生涯教育的な位置づけなんだろうか。今やらないと後悔するというどっかからの声が聞こえるんですよ。
導きみたいな。
専門学校もいくつがありますが、1校しか説明会に行かず、よく知らないけれどそれでいいと思えたから決めました。
根拠もなく直感第一でした。

入学式の案内、教科書代金の振込、学生証の写真を用意をしてください、と案内が来て、4月からとうとう通学なんだなと急に現実味を帯びてきました。

学校は半日なので、インコたちの留守番は半日と思っていたら、仕事を午後からするんだった・・・可哀想に夜まで留守番おねがいね、とインコには申し訳なく思っています。

学業についていくことや、ハードな暗記もありますが、がんばれますか?と面接時に先生が言っておられました。
頑張るって思うと辛いので、目の前にあることをやる、それだけです。
心配なことはありますか?と聞かれて、「病気になることです、がんとかありえない年じゃないし」そんな風に答えて、先生は、そういうことは大丈夫だからと言ってくださり、素直に入学することにしました。

元気ならなんとかなるさね。

何の専門学校かを書きたいと思いましたが、誰かを特定するのが容易な学校なので、具体的なことは今のところ控えています。

この記事が参加している募集

#新生活をたのしく

47,924件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?