「書くを仕事に!京都ライター塾」 第4期1回目に参加しました!
前回こちらの記事を書き「今すぐには無理だけど、ちゃんとお金貯めて来期か来来期絶対受けます。」と言ってましたが、結局第4期に参加しています!笑
座右の銘と言っては大袈裟ですが、わたしが大切にしている言葉の一つに
チャンスを掴み取る力=行動力
という言葉があります。読んで字の如くですが、チャンスを掴み取りたいならなりふり構わず行動しろ。行動しなきゃなにも変わらないよって意味の言葉です。
金銭的な問題で一回は参加を見送ろうと思いましたが、やっぱりチャンスを掴み取りたい。勉強したい。ライターとして成長したい。という思いが強く、意を決して参加することにしました。
今参加しなきゃ絶対に後悔するし、ライバルが多いWEBライターという業種で生き残るための強みや活躍する方法を学びたかった。これが参加を決意した大きな理由。
あと…参加したすぎて仕事中ソワソワしちゃって、全然集中できなかったのもあります笑
第4期のライター塾もオンラインでの開催となりました。そしてこれまでは平日の昼間に開催されていたんですが、今回は土曜日の午前中に開催するとのこと。
わたしが参加できる条件が揃っている!!!
本当、タイミングと条件が合致していすぎて、これはもう参加しない理由がないレベル。きっとこの「書くを仕事に!京都ライター塾」に参加しろ!絶対に参加しろ!!という神様からのお告げです…笑
ライター塾の開催前に主宰の江角さんから資料とじぶんジカンさんの自己分析ノート、手書きのメッセージなどが届きました。
この届いた資料に沿って、ライター塾は進んでいきます。
さて、前置きが長くなってしまいましたが、ここからはいよいよライター塾の始まりです。
第4期の参加者はわたしと福岡県で活動しているライターさんの2人です。
一緒に学べる方がいて嬉しい!
ライター塾の1回目は前半「ライターとは」後半「自己分析ノートを使って自分を知る」の2つを教えていただき、学んでいきました。
▶︎前半
前半の「ライターとは」では、ライターのお仕事についてや江角さんがこれまでやってきたお仕事についてを学んでいくパートです。
・SNSの発達によりライターの仕事は広がっている
・WEB媒体・紙媒体について
・ライターのジャンルについて
・執筆以外のライターのお仕事
など、とても興味深く、こういうお仕事をやってみたいというヒントを得ることのできる時間でした。
自分が知らなかったことや、どうやって仕事を取るのか疑問だったことが学べ、大々々収穫。
わたしの場合は、「やりたいことはある。けど、そのやりたいことをやるにはどうしたらいいのか、どこに営業をかければいいのかわからなかった」ということが、ここで解消されました。
こういう学びや疑問の解消ってなかなか他じゃ得ることが難しいし、周りにライターさんや、自分がやってみたいことをやっていて教えてくれる人がいる。という条件が揃わないと、どうしていいのかわからないままになってしまいますよね。
それが解消できるのはライター塾の大きなメリットだと感じました。
やりたいことがあるけどどうしていいかわからないライターさん以外にも…
・ライターとして何を誰に伝えたいのかが明確じゃない
・これからライターになりたいけど、どうやって仕事を取るのか、どんな仕事があるかわからない
という方にも、このライター塾はとても学びが多く有意義な時間になると思います。
▶︎後半
後半は、資料と一緒に届いた「自己分析ノート」を使ってワークショップのような形で進んでいきます。
1回目の自己分析は…
・なにをやりたいか
・夢中になること
・うれしいこと
など、自分の気持ちに素直になって空欄を埋めていきます。
わたしは比較的自己分析が得意だと自分で思っていたし、好きなことや、やりたいこと、嫌いなこと、苦手なことなどはそこそこ自覚しているつもりです。
しかし、いざ「30個書きだす」となると20個くらいしか埋まらなくて「あれ?意外と書けないぞ?」というのが正直な感想でした。
ああああーーーー自己分析できてる'つもり'になっていた…。
こういう気付きがあるのも、ライター塾の面白いところで、一人で黙々とライター業しているだけじゃ絶対に気づけなかったと思います。
そしてこのワークを通して思ったのは、「アイドル/アーティストを応援しているのがわたしの人生」と言うこと。
あぁ、推しがいるからわたしの人生は充実していて輝いているんだ。推しがいるって幸せだなと、改めて思い、幸せを噛み締めています。
いつか推しの話も書きたい。ライブレポート書きたい!!!
っと、、、話が大幅に逸れるところでした。
このほかにもやっぱりコスメが大好きなこと、犬猫がなによりも大切なこと、食べることが好きなこと、発信することが好きなことなどにも気づけました。
また、ワークの中の「やりたいこと」で書いたことで、実践できそうなことも順次やっていこうと思っていて、さっそく猫の去勢や保護活動をしている方に、月1〜2くらいでボランティアさせてください。と、お願いしてきました。(やりたいことに犬猫のボランティアを書いていたので)
実際にボランティアに行ったら記事を書きたいと思ってます。
自分を知ることはイコールして自分の可能性を広げることだと感じた、ライター塾1回目の自己分析ワーク。
まだ空欄になっているところを埋めるという宿題も出ているので、また楽しみながら埋めていこうと思います。
自分で言うのもなんですが、自分の可能性や希望に満ち溢れててワクワクが止まりません笑
第2回も楽しみだー!!!!!
▼「書くを仕事に!京都ライター塾」主宰 江角悠子さん
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▼コスメと暮らしと山梨のことを発信中!(名称変更しました)
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