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猫のいる暮らしがどう幸せなのか#ペットとの暮らし

一昨日・昨日に引き続き本日は「猫がいるとどう幸せなのか」について。

前提として、わたしの場合は自分が飼いたくて、猫を迎えたわけではないし、飼うまでほとんど猫と関わったことがなかった。

画像で見る分にはめちゃくちゃかわいいし、癒される、友達が飼っている猫がとてつもなくかわいい!くらいの気持ちでいた一人だ。

そんなわたしが猫を実際に飼ってみて、どう幸せになったのか。

基本的には犬も猫も、似たような幸せに溢れる。昨日のnoteに飼いたように信頼関係を構築する過程で得られる幸せは、種族に関わらず得られると思うし、求められる幸せ、甘えられる幸せ、お世話できる幸せなんかも種族は関係ないと思う。

じゃあ、大きな違いは何か。

これは、我が家に限った話かもしれないが、我が家の猫は全力でわたしを求め甘えてくれる。犬以上に甘えてくれる。

猫のもとにお世話に行くと、すぐにすりすりと甘えてくれる。ひたすら甘えてくれる。たくさんお話をしてくれる(黒猫に限り)

先代の犬がクールだった分、猫の甘え方には心底驚いたし、癒された。そして甘えん坊すぎてちょっと鬱陶しかった笑

でもその鬱陶しさを含め、幸せであることは間違いない。

それと、猫がつないでくれたご縁にも幸せと感謝を感じている。

うちの猫はボランティアさんにより去勢をしていただき、地域猫を経て家猫になった。そのボランティアさんとは、現在も交流があり、巡り巡って犬のお散歩ボランティアをさせていただいたり、その縁でチョコが家族になった。

アパートの隣近所と交流があり、気にかけてもらったり、良くしていただいているのも、猫がきっかけでより強いつながりになった結果だ。

あと、猫がいてくれたおかげで、深いペットロスに陥ることもなかったと今は思う。あのとき猫がいなくて一人ぼっちだったら、いまごろ引きこもりになっていたかもしれない。

ちょっと変わっている幸せの感じ方かもしれない。でも、どれもこれも猫がいてくれたおかげだ。


かわいいペットがいる。そのペットたちを守り養い幸せで快適に暮らせるようにしてあげるために、働きお金を稼ぐ。

ペットのために働くのは、結構幸せだったりする。仕事は辛いけど。

でも、自分一人のためだけに働き稼ぐよりも張り合いも頑張りがいもある。

それが、幸せである。

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