【子連れ海外旅行】1歳・3歳と行くオーストラリア(シドニー) 〜2022年のクリスマスシーズン〜
2022年7月6日以降、ワクチン接種有無にかかわらず、これまで渡航者に適用されていた新型コロナウイルスに関する水際措置は撤廃されたオーストラリア。
日本国籍のパスポートを持つ人が、観光、知人・家族の訪問、出張・業務での行くのであれば、オーストラリアビザETA(イータス)というオンラインの電子渡航認証だけ済ませば渡航ができるようになりました。
だいぶ行きやすくなったので、今回初めて1歳と3歳になる息子達を連れて家族で3週間ほどオーストラリアのシドニーとメルボルンに来ています。
今回は、子供達との旅の様子をご紹介します。
※渡航に関する詳細と最新情報はこちら
羽田からシドニーまで10時間!夜出て起きたら到着
羽田から、オーストラリアのシドニーまでは、直行便で約10時間。
ハワイまでが7時間半〜8時間程度なので、ハワイよりも少し長い程度のフライトです。子連れの場合は、夜に出て朝着く便がおすすめです。
私たちは、22時に出て、現地時間で朝10時(時差が+2時間)に着くフライトにしたところ、子供達が寝ている間に離陸して、着く少し前に起きるタイミングで乗ることができました。
子供の体重が10kg未満であれば、バシネットも使えるので(席が空いていれば)、エコノミークラスでもそれなりに快適に過ごせると思います。
ちなみに、今回の旅行にはベビーカー2つとスーツケース1つを持参。cybexのリベルは、折り畳むとだいぶコンパクトになるので、機内持ち込みもでき、子連れ旅行には重宝します!
シドニーの楽しみ方 (ショー・食べ物)
シドニーといえば、オペラハウス!
20世紀を代表する近代建築物でもあるので、ただ見るだけでも楽しいですし、時間があればミュージカルやオペラを観るのも◎。
オペラハウスでファミリーショー
今回、私たちは『はらぺこあおむし』のファミリーコンサートのチケットがWebで取れたので、子供2人を連れて観てきました。
オペラハウス内のレストラン: Bennelong
また、オペラハウスの先端部分?は、レストランになっており、子供連れで利用ができます。
コースしかなく、予約が必須ですが、オペラハウスの中で食事ができ、かつ雰囲気もすごく良く、ご飯も独創的なのでオススメです!
オペラハウスのレストラン以外にも、滞在して美味しかったのがこちら。どこも子連れOKのお店で、店員さんも親切で助かりました。
予約必須の中華料理 : Mr.Wong
世界の朝食 : billsの本店
行列ができるジェラート屋さん :メッシーナ
シドニーは、夕方になると閉まってしまうお店も多く、遅くまでやっている店はどこも賑わっているので、事前に予約をしておくか、少し早めに夜ご飯を済ませてしまうのがオススメです。
シドニーの楽しみ方 (施設・イベント)
シドニーには、子供向けの観光地もたくさんあり、飽きることがありませんでした!水族館や動物園は、もちろんのこと。『ルナパーク』という少しレトロな遊園地もあります。
コアラを間近で見れる : ワイルドライフ・シドニー動物園
駅近の施設なのに見応えがある :シドニー水族館
レトロな遊園地 : ルナ・パーク・シドニー
また、年末のシドニーではあらゆるところで無料イベントが開催されていました。
シドニー市内の無料イベント
例えば、クリスマスマーケットや、ドローンを使った空のショー、ステージでのマジックショーなど!
ちなみに、イベントは、Webサイトから検索することができました!
シドニーは、子供が楽しめる街でした
シドニーは、またすぐにでも来たくなるくらい素敵な街でした。
クリスマスシーズンは、どこも綺麗にライトアップされていて、ワクワクするような雰囲気でした。
ただ、クリスマス当日の25日は公共機関やデパートも含め多くの観光スポットがお休みになります。
私たちは、クリスマス前にシドニーからメルボルンに移動をして、クリスマス当日はメルボルンで過ごしたのですが、教会以外やっていない!?!?と思うくらい、ほとんどのお店がお休みでした・・・。(メルボルン水族館は、かろうじてやっていたくらい)
オーストラリアは、南半球に位置していて、日本が冬の時は、夏になります。そう考えると、冬の時期に来た方が過ごしやすそうな気がしますが、クリスマス当日は観光には向いていないので、
クリスマス前までに訪れるか、年末年始を外したタイミングに訪れるのがいいかもしれないです。私たちは、次来るときは2月くらい来たいね、という話をしていました。
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