面接に対する考え方と今後の取り組み方
※この記事は、1か月ほど前に友人と会話する中で芽生えた新たな面接対策の在り方です。
3月10日時点の面接においての考え方や気持ちの変化について述べていく。
今までは、ガクチカなど必須質問に対しての文章化をし、その後深掘りされるであろう質問を予測し、文章化する。その後、文章化した内容の言語化をすれば良いと考えていた。
しかし、同じ就活生と会話をしていく中で考え方や気持ちの変化していった。
まずは考え方に関してだが、面接に対する考え方は上記が本音であった。ただ、この場合もよいと思うが、この場合だと、通常のコミュニケーションのような場合(すなわち、短い言語化のやり取りの場合)に対応できないことを就活生との模擬面接を通して気づかされた。具体的には、長くて何を言っているのか伝わらないと指摘された。じゃあ、どうするべきかとコミュニケーションをとっていくうちに、「より簡潔でより具体的に」の意識で取り組むべきと考えた。そのことを意識してもう一度模擬面接を行うと、さっきよりは簡潔に話せたが、具体性がなかった。そこで感じたことは、長い文章を短く伝えるのは、僕でも意識するとすぐにできた。じゃあ、それに具体性を持たせるのはどうしたら良いかと考えた際に、「やってみるしかない」と思った。ただ、「このやってみるしかない」には2つ通りの意味合いが込められている。1つは、実際に面接のロールプレイングをし、そのフィードバックをしてもらったり、実際にビデオを録画し、それを見返して、フィードバックをしていくことで、簡潔性または具体性が欠けていた具体的な質問を明らかにし、それを文章化そして文章化したことを意識して再び言語化することが今思いつく最大限の対策だ。もう一方の「やってみるしかない」の意味合いは、想像でしかないが、自慢の想像を創造する力(深く考える力)による方法論だ。具体的には、「より簡潔でより具体的に」を意識して、自分が面接官で自分が学生で音声を録音したり、ビデオを録画しながら、質問を想像し、それに対する回答をするといった想像模擬面接をすることだ。これのメリットは自分一人で済むため、協力なく、自分に予定がない限りいつでもできる。デメリットは、主体性がないと持続できない。また、自分の価値観でしかフィードバックできないため、固定概念の要素が強くなる。というのが、これまでの面接の考え方と今の考え方の違いだ。
じゃあ、具体的にこれからどうしていくべきかという内容に関して、気持ちの変化と対策を述べていく。
気持ちの変化は、とにかく面接のPDCAサイクルをとにかく高い意識、ガチで高い意識をもって回していく。これに尽きると思う。そして、このPDCAサイクルの具体的な対策内容は、Pは上記の文章で確定ではないが、現状これがベスト。Dはいかに高い意識をもって創意工夫を凝らして色々な面接上達方法を作り、取り組んでいくか。今思いつくのは、ライン通話をほぼ毎日するから、その時に苦にならない程度に1日1人1回質問をしてもらう。その他には、就活生と面接のロールプレイングする。また、合宿という形式をとり制限された中で自身を追い込む。一人で想像を創造する創造面接。とにかくこのような方法を1日にどのくらいやるかCをし、足りなかったり方法論を考え出し、Aすることが求められる。
ただ、就活は面接だけではない。現状SPIも弱いし、CABも1回通過しただけだ。でも、適性検査よりも面接が大きな壁であると感じているため、高めを目指し1日の取り組み方1週間・1か月後のなりたい自分を明確にして取り組む。周りの就活生よりも早く実績を挙げる意識、これが最終的に自身の余裕となり、自身の就活を豊かにする、内定に直結するだろう。
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