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生涯に渡って学習する意義

 初投稿の記事は、教育分野で書いていこうと思う。

 私は、大学生なのでレポートのような形式で書いていこうと思う。

 それでは、今回のテーマである「生涯にわたって学習する意義」について私の意見を述べていく。

 まず始めに、現代の社会というのは、あらゆる情報が数えきれないほど存在する情報化社会であり、近年ではAIの発達による完全自動運転や情報通信ネットワークの発達によりスマートフォン一つで食料品や日用品などを簡単に手に入れることができるといったように大変便利な時代であり、急速に社会が発展している。

 このような社会(世の中)において、人間一人一人も生涯に渡って学習していかなければ、急速に発展している社会に置いていかれ、生きづらい社会(世の中)となってしまうため、生涯学習は必要であると考える。

 では、具体的にどのように学んできて、これからもどのように学んでいくかをこれまでの経験を踏まえた学校教育や家庭教育の視点から述べていきたいと思う。
 私は、小学校時代から家庭でPCを利用できるという環境で育ち、高等学校ではコンピュータを利用した情報処理に力を入れている商業科を卒業している。そのため、大学ではPCを利用する講義や課題作成などでPCを利用する場面が増えたが、PCの操作方法に困ったり、悩んだりすることなく利用できている。これらは、幼い頃からPCを利用できる家庭環境(家庭教育)があったことやPCを高度に使用する技術・操作方法を学ぶことができた学校教育があったため、今を充実して過ごすことができていると考える。

 このように、家庭教育や学校教育を受けてきた(学習してきた)ということは、自分の生涯(人生)を豊かで充実したものにすることができる。つまりは、これからの自分自身の人生(生涯)をより充実したものにしていくためには、様々な教育を主体的に受けていく(学習していく)必要があり、これが生涯に渡って学習をする最も重要な意味であると考える。

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