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店長やクルーが自ら挑戦したいって思える組織を作りたい!#マネージャーの仕事 ~ノボルさんの場合~

こんにちは!ベルパーク採用広報担当の高村です!
今回は人気企画「マネージャーの仕事」についてお届けします。

この企画では、ベルパークのマネージャーの仕事内容やプライベート、
そして、どんな想いでマネジメントをしているのかにスポットライトを当てた特集となります。ぜひ、最後までお読みください!



▽ 今回紹介するマネージャーはこんな人

ー 経歴 ー
2005年 6月 中途入社
2011年 7月 マネージャー昇進

いつも冗談で空気を和ませてくれる、ユーモア溢れるノボルさん。
プライベートでは5歳の女の子のパパとして、日々奮闘中。
以前は釣りなど趣味に持たれていたそうですが、今ではすっかりお子様の「あれしたい!これがしたい!」を叶えてあげているそうです☆

今回はそんなノボルさんにマネージャーの仕事について聞いてきました!
それではさっそく、いってみましょう!


▽ 入社のきっかけ

ー ノボルさんの入社までの経緯を教えてください

社会人になって初めての仕事は家電量販店の販売員の仕事でした。
学生時代からずっと経営に興味があって、学校では「AIDMA(アイドマ)の法則」や「VMD(ビジュアルマーチャンダイザー)」(商品陳列)など学んでいたので、それを仕事でも活かしたいと思って就活をしていたんですよね。

当時私は関東で働いていたんですが、本社が関西にある会社で、10年経った頃、関東の事業部が急に撤退することになってしまって。
それをきっかけに、まず一回目の転職をすることになりました。

ー では二社目でベルパークに入られたんですか?

私の場合は少し変わっていて、一社目を退職後、他の携帯販売代理店に入社したのですが、その後その会社がベルパークにM&Aで買収されたので、それをきっかけにベルパークの社員になりました。

前の会社ではショップクルーとして2、3年働いていましたが、自分たちの会社が買収されるっていう話を聞いたら驚きますよね?(笑)でも、そんな状況でもこの仕事を辞めようとは思いませんでした。

ベルパークについて話を聞いてみたり、実際にベルパークの中に入ってみると、想像とはいい意味で違っていて、M&Aで買収した会社にいくとなれば、ドラマとかで見るような「派閥」とかそういうのがあると思っていたんですよね。

でも実際はそういうのは全くなくて、風通しがいい会社だなと思いましたし、当時から制度や環境が仕組み化されていて、「しっかりした会社だな」という印象がありました。
私はベルパークに入社したときはまだ一般社員でしたが、2、3カ月後には副店長を任せてもらい、それから暫くしないうちに店長まで昇進させてもらいました。

「元々違う会社の社員だから」とかそういうのは関係なく、本当にその人の頑張りを正当に評価してくれる会社なんだなって思いますよね。


▽ マネージャーの仕事について

ー ノボルさんは日々、どのような仕事をされていますか?

そうですね。マネージャーとしてしている事と言えば店長やクルーの個人面談、実績管理、採用面接、クルーを労うパーティーの企画など、こういった活動が主になりますね。

個人面談については、特に形式は決まっていないので、相手やその時の状況によって、店長と一対一でお酒を飲みながら仕事の悩みを聞くこともあります。

私としては、個人面談をすることで、次の日またスッキリとした気持ちで仕事に出てきてほしいなという想いで面談を行うようにしています。

それに週に一回、必ず担当店舗すべての店を巡回し、顔を見せるようにしています。
現場に行くことで、できるだけ多くの店長や副店長、そしてクルーたちと会話して、現場の声を拾いたいからです。


ー 組織運営する上で、何か工夫していることはありますか?

そうですね、私が担当するのは都内ビジネス街にある7店舗(2023年6月時点)を集めたグループになるんですが、私の考えとして、うちでは全員が「ひとつ上の仕事をしている」という感覚を持って働いてもらうようにしています。

どういう意味かというと、本来、取引先との商談や打ち合わせにはマネージャー、課長が出席することが多いですが、ビジネスグループでは、極力店長たちにも出席してもらうようにしています。

そうすることで参加した店長たちも責任感が増すでしょうし、店舗に持ち帰った後の取り組みに、すぐ繋げることができます。

それ以外にもグループで行われるビアパーティーやクリスマスパーティー、その他行事ごとについても、できるだけ店長たち主体で動いてもらうようにしています。

本来マネージャーがしてきた業務でも、店長たちに一つ上の目線で仕事をしてもらうことで、一人ひとりの成長機会に繋げられる組織運営をすることを心がけていますね。

マネージャーをするうえで大事にしたいのは、まず、店長やクルーが自ら挑戦したいなって思えるようなマネジメントをすることですね。

だからできるだけ店長たちから多くの「考え」や「やってみたい」を引き出して、それを実行するまでしっかり見届ける。

途中で考えに詰まることがあっても、すぐに私の中の答えは示さず、できるだけ自分で考えて行動や結果に繋げられるようにしています。


▽ やりがいを感じるのは?

ー マネージャーの仕事をしていて、楽しいこと、やりがいを感じるのはどんなときですか?

やっぱり嬉しいのは、

”やったことがないことを失敗してもいいので、
一生懸命それを形にして、ゴールまで持っていこうとする店長たちの姿”

それを見れるのが、なにより嬉しいと思いますよね。

あと、何かをやり遂げた際、店長たちと打ち上げでお酒を飲みに行くことがあるんだけど、話を聞いていると決まって店長たちは部下のことを気にしているんだよね。

そういう何かをやり遂げた後でさえも、店長たちは部下のことを想っていて、そういう姿を見れるのも、やっぱり嬉しいなって思います。

もちろん営業していく上で、実績が出ることも嬉しいことだけど、部下の子たちが自分たちで何かを考えて、自分たちでそれを回していく。

そしてサイクルを回していく中で、上手くいかなかったら「ここを少し変えてみよう」って、一人ひとりが工夫をしながら取り組んでいく。その感覚を7人の店長、一人ひとりが持っているからビジネスグループが成り立っているんだよね。

「大きい船を自分たちで動かしている」っていうような、グループに一体感を感じながら成長していく姿を間近で見れることが大きなやりがいに繋がっていますね。

▽ ベルパークはどんな会社ですか?

ー ノボルさんから見て、ベルパークはどんな会社だと思いますか?

一言でいうと「やった分だけ形になる会社」かな。

私はM&Aされた側の人間だけど、「経験・キャリア」とか「年齢」とか、そういうのは何も関係なかったと思います。自分が頑張った分がしっかり評価されて形になる会社だと思います。

前職では売上もずっと一位でしたが、10年働いても上が詰まっていて、いつまで経っても次の職位は見えてこなかったんですよね。いわゆる年功序列というやつです。

でもベルパークは”やった分だけ形になる会社”だからこそ、ここまで続けてこれたんだと思います。


▽ 今後の目標、ビジョンについて

ー 今後ビジネスグループをどうしていきたいですか?

今後目指しているのは、未だ世の中にない新しいサービスや商品、そしてDX(デジタルトランスフォーメーション)が進んでいった際、いつでも先陣をきれる組織でありたいと思っています。

新しいことが始まった際に、食わず嫌いになってしまうのではなく、私たちのグループが率先して取り入れることで、その先のコンシューマーに繋がっていったらいいなと思っていますし、自分たちが行動した結果、今よりももっと便利な世の中になっていったらいいなと思ってます。


▽ 応募者の皆さまへ一言お願いします!

失敗を恐れず、チャレンジできる人、
「やってみる」を大事にしてくれる人と一緒に働きたいと思っています。

やっぱり失敗しない方法を考えるよりも、まずは行動することが大事だと思うんですよね。
それに私もメチャクチャ、たくさんの失敗をしてきましたよ(笑)
それでも上司がたくさんリカバリーをしてくれましたし、私も失敗がないと大成功はないと思っているんです。

私自身、そうやってこの会社で育ってきたので、私も同じように部下の子にしてあげたいですし、そうするべきだと思っています。

なので応募を迷っている皆さんも、安心してベルパークの門をたたいてみてください。


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