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bellFace idea note

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ベルフェイス株式会社で働くメンバーの創意工夫と試行錯誤を集めたマガジンです💡
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#ベルフェイス

女性管理職について世の中の現状や課題を考える

取締役CFOでありコーポレート部本部長の土井裕介さんに、政府が目標に掲げる女性管理職比率の現状と課題や諸外国との差について触れつつ目標実現に向けた社会の考え方について聞いてみました。 性別を問わず全ての人が輝ける社会実現について考えてみましたので、ぜひご一読ください。 (インタビュアー:船木) 政府の取り組みについて 政府は「2020年代の可能な限り早期に指導的地位に占める女性の割合が30%程度となるよう目指して取組を進める」と掲げました。当初は2020年を目標と

「顧客にインパクトをもたらす価値を、徹底的に考え抜く」ベルフェイス執行役員 大歳 華王志氏を突き動かす原動力

電話面談システム「bellFace」を展開するベルフェイス株式会社(以下、ベルフェイス)。同社の執行役員 VPoPとして活躍する大歳 華王志(Kaoshi Otoshi)氏のキャリア形成、企業選択の軸に迫ります。 ・・・ “ニューエリートをスタートアップへ誘うメディア” EVANGEをご覧の皆さん、こんにちは。for Startups, Inc. の安松 花子(Hanako Yasumatsu)と申します。私たちが所属するfor Startups, Inc.では累計650

エンプラ営業に活路を見出したベルフェイスの『営業プレイブック』を大公開

はじめに7月に書いた「金融機関を対象に、2年間でARR6億円をつくった『EP営業の有効施策』を公開」に対し、想像以上に沢山の反響をいただきました。SNSなどでコメントをいただいた皆さま、有難うございました。 多くは「この逆境を乗り越えるメンタル凄まじい」系の反応(称賛?)だったのですが笑、次いで多かったのが「この短期間で難易度の高いエンプラ営業で成果を上げたのが凄い」という内容でした。 我々の取り組み内容や成果が客観的にみた際にそれなりのものであることが確認できて嬉しく思

「"舞台演出家"として組織のパフォーマンスを最大化させる」ベルフェイス溝口 健治氏の慎重な性格だからこそリスクを取り、挑戦をし続ける理由

BtoBのオンライン営業システムを開発するスタートアップ企業、ベルフェイス株式会社(以下、ベルフェイス)。同社で、執行役員 Director of Productとしてプロダクト組織の組織マネジメント全般を担う溝口 健治(Kenji Mizoguchi)氏のキャリア形成の軸に迫ります。 ​​・・・ “ニューエリートをスタートアップへ誘うメディア” EVANGEをご覧の皆さん、こんにちは。for Startups, Inc. の野田 翔太(Shota Noda)と申します。

「先手を打つための肝は、引き出しの中身」Amazon、日産、メルカリを経て、ベルフェイス執行役員CHROとして矢野 駿 氏が目指す、スピード感のある事業のための人事とは

「勘と根性の営業をテクノロジーで解放し企業に新たなビジネス機会をもたらす」をミッションに掲げ、オンライン営業システム「bellFace」を展開するベルフェイス株式会社。同社の執行役員CHROとして活躍する矢野 駿(Shun Yano)氏のキャリア形成、企業選択の軸に迫ります。 ・・・ “ニューエリートをスタートアップへ誘うメディア” EVANGEをご覧の皆さん、こんにちは。for Startups, Inc.のEVANGE運営チームです。 私たちが所属するfor Sta

コロナで打撃、100人規模の人員削減。にも関わらず半年で新市場を開拓したベルフェイスの起死回生(実録)

この記事はbellFace Advent Calendar 2021の24日目の記事です。 ベルフェイス(株)は2021年12月に「リモートコントロール機能」β版の提供を開始した(特許出願) 元DeNAの専門役員で現ベルフェイスのCTO兼CPOである山口 (通称 ZIGOROu) がジョイン直後から企画したもので、電話提案から申し込み (契約) までを一気通貫で完結するなんとも画期的なサービスだ。 もともとコロナ禍における企業の「非対面でもその場で申し込みまで完結したい」

この1年ベルフェイスが取り組んできたプロダクトマネジメントの一部をご紹介

はじめにベルフェイスがセールスカンパニーからプロダクトカンパニーにシフトし、プロダクト起点に価値提供していく組織となるためにこの1年間プロダクトグループが実践してきた取り組みの一部をご紹介したいと思います。 本記事で使う用語、表記について 本記事では表記の違いによって意味合いが変わる用語や表記の解釈が一般に複数解釈できる用語が頻出するため、本記事内の定義を簡単にご説明します。 ■ベルフェイス:  カタカナ表記の場合は toB 向け SaaS である bellFace を

ベルフェイス情シスのこれまでとこれから

こんにちは! #新年ベルリレー 10日目を務めます。 コーポレートエンジニア(情シス担当)の石塚です。 他メンバーの記事はこちらから是非! ベルフェイス入社後6ヶ月の振り返りを前回書き連ねていましたが、 入社するきっかけや私の業務領域など、あくまで個人にFOCUSした記事としていました。 今回は視点を拡大し、ベルフェイスの情シス全体の振り返りとこれからについて想いを馳せてみようと思います。 要するに、ほぼポエムです。 ただ、可能な範囲でオープンに出来る情報はこの場でお伝え

話題のベルフェイス、1年働いた振り返り(1/3)~入社直後ドタバタ編

ベルフェイスでプロダクトマネージャーをしている石田です。ちょうどベルフェイスに入社して1年経ったので、自身の仕事との振り返りをまとめてみました。自身の「仕事実績の整理」と同時に、ベルフェイスの実態が少しでも生々しく伝わればと思います。 ※ベルフェイスに興味持ってくださる人のために、こうしたら良かった(駄目だった)ということもなるべく書くようにしています^^ しっかり振り返ろうとしたら…全3部作になってしまいました(笑)徐々に分けて公開していければと思います。今回はまず第1部

ベルフェイスの人事評価制度について

※2021 / 6 / 25 時点 ベルフェイス社の人事評価制度は現在リニューアル中のため、一部ブログ内容と異なる点があることご留意ください。 -------------------------------------- Technologyやマーケティング手法は日進月歩。 最近は「労務」も「経理」も、果ては「モチベーション管理」さえクラウド化されて久しいが、『セールス』ほど旧態依然とした職種も珍しい。トップセールスのノウハウはベールに包まれ勘と根性が幅を利かせて数十年。

リモートPMが他部署のメンバーと1on1を定期的にやってみて変わったこと

当社では自部門のチームメンバーと週次で1on1を実施しているのですが、個人的に昨年の10月頃からこっそりと(別に隠すつもりはない)、プロダクトチーム以外のメンバーと月次で1on1をやっています。 結構工数は使うのでチャレンジ的な要素はあったのですが、ちょうど半年程経つので、今回はその結果、やって良かったなと思う変化について。 スケジュール的なものや声掛けのタイミング的なものから全員にできているわけではないのですが、それでも結構な人数にはなります。 ※お声がけできていない方

bellFaceのプロダクト企画職のあれやこれ #弊社のPMはこんなふう

最初に:なぜこの記事を書くのか? こちらを書こうと思ったきっかけはこちら。 元々は@ryokachiiさんがLINE社でのPMについて書かれてあって、こういうのは自社でもやってみていいんじゃないか、ということで。 <本記事の目的> PdM、PjM、ディレクター、エンジニア、デザイナー、サポートチームにbellFaceのプロダクト企画職が一体どんなことを日々考え、活動しているかを知ってもらうことで少しでも一緒に働いてみたいと思ってもらいたい! ※DM解放しておりますので、

ベルフェイスのCS的テクニカルサポート

自慢じゃないですが、いや、自慢ですが、ベルフェイス社のテクニカルサポートチームは本当に素晴らしいチームです。 テクニカルサポートチームでは顧客接点の1つに「intercom」というツールを活用していますが、直近2018年になってからの5ヶ月間の活動状況を見ても、対応速度の中央値1分、顧客対応評価は5段階評価で4以上が94%となかなかな数字を出してくれており、社内外の評価も嬉しいことに非常に高いです。 ※2018年8月28日追記 intercomにて対応スピードが1分未満の