発達診断までの道のり①
違和感を感じたのは、もっちの言葉の遅さ
お姉ちゃんのほっぺは一歳前から喋っていたので、比較するのが難しかったが
三歳になっても単語もはっきりしないことが心配だった
「男の子は喋るのが遅いから」
「幼稚園行き出したら喋るようになるよ」
そんなふうに言われても、全然安心できなかった
何回危ないといってもソファーから飛び降りる
(おかげでおでこを2回切る)
ご飯中にフォークやスプーンを投げてしまう
公園でずっと砂場で同じことを繰り返し遊ぶ
気になり始めると全てのことが気になって仕方がなかった
ずっと目が離せない状態で終始ずっと気が張った状態
言葉で伝えられない事、わかってあげられないことが辛かった
そんな中自分が潰れる前にどうにかしないととやっとの思いで、
市の心理士相談会に相談を申し込んだ
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