感謝と決断への迷い
1月から神奈川県U-18選抜の監督を3月17日まで
関東U-18選抜の監督を3月23日と24日に務めさせていただきました。
関東大会を優勝、ユース選抜フットサルトーナメントを準優勝、FリーグU-18フットサル大会を準優勝という結果となりました。
私の中で唯一の指導をする機会。
昨年度を振り返り、よりよくするための準備をしていきました。その中で結果を出せたことはとても達成感を感じることができました。
何よりも選手たちがしっかりと伝えたことを飲み込んでいいマインドとモチベーションで各大会、練習にも臨んでくれました。
それが最大の要因であることは間違いありません。
FリーグU-18フットサル大会では名古屋で初めて会う選手たちとコミュニケーションを取ったところからスタート。戦い方は事前に伝えていましたが、合わせる機会もなく、W-UPから1分1秒を大切にして相互理解を深めながら進めていきました。そこから決勝進出を果たすことができました。
決勝でも勝つことはできたでしょう。全員で戦っている中で最後の最後に追いつかれたことは自分自身の課題だと痛感した部分ですね。そんな課題ができたことも自分自身にはポジティブに捉えることができました。
そんな想いにさせてくれたこと、しっかりとついてきてくれたこと、選手たちには本当に感謝をしています。
そして限られた中でトレーニング日を設定してくれたスタッフの方々、意見やアドバイスくれたコーチ陣のみなさんの心強さは本当に何にも変え難いものでした。
そんな日々が楽しかったし、とてもやりがいがありました。
あっという間の3ヶ月。
でも私には更にこれからキャリアアップをする環境はありません。
評価は他人がするもの。自分がやりたいこととできる事は一致するとは限らないのが現実。
そういった紆余曲折があり、正直迷いがありながら今回の活動をしていました。
でも結果をだせたことはとても自信になりました。
というポジティブな要素もあり、そこで色々悩んでいても仕方ないなー、と切り替え。
自分ができることの継続をしながら、進むことは変えずに取り組むことにしました。
これは色んな人と話して、また自分が知らないことを知れたから。
その辺はとーっても感謝しております。
で、決断をしないといけない。
何をどう決断するのか。
悩んでいるのは自分の中だけでなく、様々な要因もあるから。
この決断が今後の別れ道な気がしてます。
今年に入っての3ヶ月、この活動が物語っているのでしょう。
後悔しない決断をしたいと思います。
ご閲覧、ありがとうございましたm(._.)m
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