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子供から受ける恵み


私には3人の子供がいます。

信仰を持つ前までは、子供のことを可愛いと思っていたものの、子供への愛がなく、私にとって重荷でした。

でも、信仰を持つようになり、子供たちから受ける恵、子供たちから悟れることがあり、少しずつですが子供たちへの愛が芽生えてきました。


先日、子供が発した言葉。

「パパは、仕事で残業してるの?すごいね。」
「決められた以上に仕事して、偉いね。」

衝撃でした。

残業をして褒められる奴隷のような会社生活。
そのような奴隷生活は嫌だと思っていたのに、いまだに奴隷根性が残っていて、残業がいいことだと思っている自分がいました。
奴隷の様に働く残業が、偉いと。

また、子供たちからは、そんな風に思われている事を自覚し、残業しない生活、奴隷から抜け出す生活をしたいと思いました。

それに気づかせてくれた、子供に感謝します。

このような出来事を日々経験し、子供への愛が芽生えていっています。


以下の朝会の中では、義人同士が結婚すれば、子供も義人に育ち、その子供からも学ぶことができて、自分を成長させることができる。
そのような「家庭の天国」を築ける、と伝えて下さっています。

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2022年2月3日(木)
神様の世界における結婚は、世の結婚とは違い、お互いからも生まれた子供からも学んで、自分を限りなく成長させることができるものだ。だから神様は私たち義人が結婚することを望まれ、実際に結婚した者を限りなく祝福してくださる。

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今はまだ、私も子供たちも信仰生活は短いですが、きっと今後成長するにつれて、御言葉通りにお互いに有益を与えられる関係になっていくのだと思っています。

今回のような子供から受ける恵がたくさん与えられるのだろう、と思っています。子供から悟れる恵が与えられるのだろう、と思っています。

そして、夫婦、子供、さらに、孫までが義人となり、お互いに神様の愛で愛し合える家庭を築けたら、どんなに幸せだろう、そんな家庭を築いていきたい、と希望に溢れています。



もし、子供たちを愛したいけどどう愛せばいいかわからない方、子育てや家庭の問題で悩んでおられる方、御言葉を聞いてみてはどうでしょうか?



また、以下のラジオ(対談)の中では、このような混沌とした世の中でどのように子供たちを育てて行けばいいかについて、RAPT氏が教えて下さっています。

このような真実をもっと早く知っていればよかったな、と思っています。
今からでも遅くないと思います、ぜひ、視聴してみて下さい。