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#4 古い日記

↑この記事の内容は、音声でも配信しています↑


こんにちは、toracoです。


先日、実家で私の古い日記を見つけました。

18歳で故郷の北海道を離れ上京した私は、ある飲食店でバイトしながら専門学校に通っていました。

その頃の日記です。


古い日記とか、思わず読みふけってしまいますよね?

私、こんなこと書いたんだー
こんなこと思ってたんだー

読み進めながら、自分が書いたことなのに面白くてクスクス笑ってしまいます。


例えば、こんなこと。

前日の日記には、片想いしていた佐藤さんが大学卒業と同時にバイトを辞めてしまって会えないことを悲しんでいる私。

『佐藤さんは私のことなんて忘れてるよね』
『でも私は忘れない、きっとずっと佐藤さんのことが大好き!』


なのに次の日の日記では、よく一緒に遊んでいた当時大学生の斎藤さんにバレンタインデーのお返しをもらって喜んでいる私。

『ちょっと照れてる斎藤さんが可愛かったぁ…』
『佐藤さんも好きだけど、今は斎藤さんが一番好きかもぉ♡』


田舎から出てきた18歳ですからね〜、東京で出会った大学生のお兄さんたちはみんな素敵に見えたんでしょうね〜笑


あまりにも面白くて一気に読むのがもったいなくなったので、無理やり途中で読むのやめました。

時間のあるときに、一人でクスクス笑いながらゆっくり読もうと思います。


それにしても、懐かしい名前がいっぱい出てきてたな。


坂田、斎藤さん、山村さん、徳山さん、佐藤さん、二瓶くん…。

今はもう連絡すらとってないけど、みんなみんな元気で幸せに暮らしていますように。


もし「私だ!」「俺だ!」って思ったら、連絡ください^^

なんて、本当に連絡あったら奇跡⭐︎

そのときは、またこちらで報告します♪


今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました

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