J1各クラブの正解は一年後(EAST編)

※このnoteは全文無料で読めます。

来てくださった方、♡、フォロー、オススメをぜひよろしくお願い致します。

「お、このnoteおもしれぇじゃん」と思っていただけたらそのお心が私のパワーにとなり、周りを見返す数字になるのでよろしければ。


J1に関しては浅く広く分かってるつもりですが、まだまだ乏しい。そこはアビスパサポーターなのでご了承ください。
私はライターさんではないので、まったり読んでほしいな。

北海道コンサドーレ札幌

昨季はリーグ戦12位。
前半戦はまぁまぁ好調も後半戦は大失速した形に。
チームのサッカーは面白いだけに、今季は改めてミシャサッカーの真骨頂を見たいところ。

ペドロヴィッチ監督が今シーズンも指揮を執る。
コーチは沖田優、杉浦大輔、砂川誠、綿引大夢。
GKコーチは赤池保幸、高木貴弘。

主な退団選手
田中駿汰、小柏剛、ルーカスフェルナンデス、福森晃斗ら。
チームの主力を担った選手が退団している。

主な加入選手
髙尾 瑠、岡田大和、家泉怜依、近藤友喜、鈴木武蔵など。
田中宏武のレンタル復帰も。

気になる選手は髙尾瑠、中村桐洞、岡田大和

高尾はスピードが自慢のサイドバック。札幌では右CBで移籍した田中駿汰の穴を埋める活躍が期待される。2020年には32試合に出場しており、実力はすでに知られている。札幌の面白いサッカーに彼がどれほどマッチするか見ものである。

中村は攻撃力が自慢のDF。積極的な攻撃参加で観ている人も楽しくなる。守備に課題はあるがそれも改善中。何よりミシャサッカーのもとではかなり輝ける逸材。

岡田は福岡大学から加入のルーキー。札幌では左WBでプレーするんじゃないかと期待している。
ドリブル、クロス、シュートとどれをとっても精度が高く即戦力になれる。ライバルは手強いが試合には絡めるはずなのでどこまで目に見える結果を残せるか。

注目ポイントは…

・ペドロヴィッチ監督は更なる進化を見せるのか
・退団選手の穴を埋める活躍を加入組ができるか

鹿島アントラーズ

昨季はリーグ戦5位。
失礼ながら岩政監督は個人的にはもっと苦戦するかなと思っていたので、5位と言う結果を残した監督の手腕に驚いた。お見それいたしました。
しかし、岩政監督がやりたいサッカーはなかなか体現できなかったのかな、と部外者ながら観てて思いました。サポーター的にはどうだったのかな。
理想と現実のギャップは難しいですからね。

岩政監督は退任し、ポポヴィッチ新監督を招聘。
名門復活へ。

トップチームスタッフの顔ぶれは
ポポヴィッチ監督、ミリッチコーチ、中後雅喜コーチ、鈴木隆二コーチ、佐藤洋平GKコーチ、クォンスンテGKアシスタントコーチ。


主な退団選手は広瀬、ディエゴピトゥカ、荒木遼太郎、昌子源。
昌子や荒木は出場機会を失っていたので痛手だと感じるのは広瀬とピトゥカか。

主な加入選手はパレジ、梶川、アレクサンダル チャヴリッチ。
加入が少なかった。

気になる選手は師岡、佐野、パレジ

師岡は見た目が少しいかつくてフィジカルゴリ押しタイプかと思いきや、足元の技術があり、ドリブルがうまくてスピードがある。めちゃくちゃ良い選手。
ブレイクの予感がプンプンするぜ。

佐野はもう皆さんご存知ですね。日本代表。
もしかしたら海外に行くかもしれんね。もし鹿島にいるのなら国内にいるうちに彼のプレーを目に焼き付けておきたい。

パレジはシンプルに日本初挑戦の新外国人だから。
鹿島としても彼がどれだけやれるかにかかっている。結構やりそうな見た目。YouTubeなどでプレー動画もあがってるようだが、私はまだ見てない。

他にも鈴木優磨とか柴崎岳とかも注目だけどそんなのもう当然だからね。
あ、チャヴリッチもプレシーズンマッチめっちゃ良かった。チャヴリッチはチームの攻撃の中心選手になり得るかも。

名門復活へ。どんなチームへと変わるのか。

注目ポイントは…

・ポポヴィッチ監督×クラブの相性は
・ポポヴィッチ監督×鈴木優磨の相性は
・ポポヴィッチ監督の選手起用に一貫性は見られるか
・タイトルが獲れるのか
・チームの攻撃の中心誰?鈴木優磨?チャヴリッチ?

浦和レッズ

昨季リーグ戦は3位。個人的に2023年の優勝候補に浦和を挙げていたが、得点力が伸びずに国内タイトルは獲れなかった。(5月にACL王者には輝いた)
攻撃の形が思うような完成度まで届かず、アタッカーの迫力ももう少し欲しかった。
カンテのプレーを表現する際には"理不尽"という言葉が用いられたが、それは皮肉にも彼の一発に救われる、そんな試合があったから。
とは言いつつ、レッズは求められてるものが高いが故にみんなから厳しい評価を受ける。
普通に強い。シーズンの途中の補強がうまくいけば…と言うのはたらればですかね。
監督が変わる浦和はさらなる進化を遂げるのか。
楽しみなチームです。アビスパ戦ではお手柔らかに。

主な退団選手はホセカンテ、シャルク。
カンテは活躍していたがまさかの引退。家族との時間も大切だよな。

主な新加入選手はグスタフソン、チアゴサンタナ、ソルバッケン、渡邊凌磨、前田直輝、井上黎生人、佐藤瑶大、石原広教などなど。
多くの実力ある選手獲得に成功。レンタル移籍していた武田英寿の復帰も楽しみ。

気になる選手はグスタフソン、ソルバッケン、渡邊。

グスタフソンはスウェーデン代表のボランチ。
パス技術の高い選手でチームの核を担うことが期待されている。大物ですね。

ソルバッケンはローマから期限付き加入のノルウェー代表。左利きのウィンガーだそう。キャリアを見ても期待しかない楽しみな選手。期限付き移籍の契約期間が6月30日までとなっているのが気になる。

渡邊は私が個人的に好きな選手の1人。シュートもパスもドリブルも上手く、センスがあるが自身の事を客観的に分析してプレーに生かせる選手。

注目ポイントは…

・タイトル獲得なるか
・新戦力との融合
・やや多い前線、夏場に放出はあるか

柏レイソル

昨季リーグ戦17位。
昨季はネルシーニョ監督でスタートしたがなかなか波に乗れず、クラブは監督交代に踏み切った。
井原監督になってからのレイソルは爆発的に変わったわけではないが、できるところから確実に修正していきJ1は残留、天皇杯は準優勝という成績を残すことはできた。
今年は井原監督続投。昨季の戦い方をベースにどれだけのプラスαを加えてシーズンを戦えるか。

またヘッドコーチには栗澤僚一、コーチに大谷秀和、染谷悠太、GKコーチに井上敬太という顔ぶれが。

主な退団選手は山田康太、椎橋慧也、三原雅俊ら。
特に山田康太の退団は大きな痛手。

主な新加入選手は野田裕喜、木下康介、島村拓弥、白井永地。また昨季途中にレンタル加入した犬飼智也の完全移籍も大きい。

注目選手はマテウスサヴィオ、フロート、木下康介、野田裕喜。

マテウスサヴィオはご存知の通り、レイソルの10番。彼がレイソルの攻撃を引っ張る。逆に彼が封じられた時にレイソルとしては二の手三の手を用意できるか。

フロートは長身ストライカーでフィジカルが強い。
井原監督ならば彼にボールを集めるサッカーをするだろうと昨季思ったのだが、思ったほど試合に絡めず。
今シーズンは背水の陣

木下康介は長身ストライカーで馬力のある突破力も武器。サイドでも中央でも計算できる選手は井原監督としても助かるはず。

野田裕喜は山形から加入のセンターバック。大津高校出身でガンバ、ロアッソを経て山形でも活躍しレイソルに加入。闘志溢れるプレーで足元の技術も抜群。J1の舞台で見れるのが楽しみ。

注目ポイントは…

・井原監督にJ1クラブを率いる力があるのか
・守備の強度がどこまで上がるか
・ニューヒーロー誕生はあるのか

東京ヴェルディ

昨季J2で3位、プレーオフの末昇格を掴んだ。
長年苦しんだクラブがようやく掴んだいるべき場所。
城福監督と共にまずはJ1残留を目指す。

トップチームスタッフは城福浩監督、和田一郎ヘッドコーチ、森下仁志コーチ、奈良輪雄太コーチ、白井淳GKコーチという顔ぶれ。
昨季チームを支えた小倉勉ヘッドコーチがチームを離れたのがすこし気がかりである。

主な退団選手は加藤蓮、中原輝、北島祐二、長谷川ら。他にも退団選手数はそこそこいる。

主な新加入選手は見木友哉、山見大登、翁長聖、袴田裕太郎、河村匠ら。
染野や林の期限付き移籍の延長や高卒大卒のルーキーが5人いることも注目したいポイント。

注目選手はマテウス、深澤大輝、森田晃樹
マテウスはチーム唯一の外国人選手でGK。クラブに欠かせぬ守護神である。かつてはブラジル代表に招集された経験もある男が今年J1で多くのビッグセーブを見せてくれるだろう。

深澤はDF。高いレベルでそつなくこなすプレーは派手さはないが、J1では必要なスキル。怪我などもあり昨季は安定感に欠けた部分もあったが、J1でどれだけ通用するのか楽しみである。

森田晃樹はチームの顔。サポーターも彼の活躍をきっと楽しみにしている。やっと掴んだJ1の舞台。チームの攻撃の中心選手として、どれだけ引っ張っていけるか。プレッシャーに打ち勝てるかも含めて見ていきたい。

注目ポイントは…

・残留できるか
・初のJ1を経験する選手が多い中ブレイクする選手は

FC東京

昨季はリーグ戦11位。
シーズン途中に就任したピータークラモフスキーが今季も指揮を執る。上位を狙える戦力ではあるが、そこに食い込めずにもどかしい思いをしていることが多い近年の東京。
クラモフスキー監督のもと、今年こそ結果を残せるのか注目。
スタッフは安間貴義ヘッドコーチ、奥原崇コーチ、小林稔コーチ、時崎悠コーチ、藤原寿徳GKコーチとなっている。

主な退団選手は木村誠二、アダイウトン、スウォビィク、渡邊凌磨ら。
渡邉の退団は痛いが、そこを補える選手の補強をしている。

主な新加入選手は高宇洋、荒木遼太郎、遠藤けいた、小柏剛ら。
さらに原川力も完全移籍。補強はかなり充実した内容に。

注目選手は松木玖生、高宇洋、バングーナガンデ佳史扶。

松木はプロ3年目。すでにチームの顔と言えるくらいの試合に出ているが、もう少し数字が欲しい。海外移籍があるかも含めて注目。

高宇洋は新潟から加入。ボール奪取能力に優れ、ボールを散らすことができる選手。同ポジションにライバルは多いが、クラモフスキー監督のサッカーにはマッチしており楽しみな存在感。原川らと上手く共存すれば怖い中盤になる。

バングーナガンデはキックの精度が高い攻撃的な左サイドバック。日本代表招集経験もあり、注目度は高い。積極的な攻撃参加がFC東京の攻撃に厚みを持たせる。このチームの中盤がうまく機能すれば、サイドバックの力もより一層発揮しやすくなる。コンビネーションに注目。

注目ポイントは…

・監督の手腕はどれほど発揮されるのか
・補強した選手の活躍ぶりは
・中盤とサイドの攻撃のコンビネーションの構築は

町田ゼルビア

昨季はJ2リーグ1位で悲願のJ1昇格。
黒田監督のもと初のJ1に挑む。
このオフでは多くの選手を補強したがどのようなマネジメントをするのかにも注目が集まる。

黒田監督が整備した守備はJ1だとどこまで通用するのか。
金明輝ヘッドコーチ、山中真コーチ、栗本悠人コーチ、不老伸行GKコーチらのスタッフ陣にも注目。

主な退団選手はポープウィリアム、翁長聖、太田宏介ら。

主な加入選手はナサンホ、昌子源、藤本一輝など。

注目選手は谷晃生、柴戸海、髙橋大悟。
は海外に移籍していたが日本に復帰した形。湘南にいた頃はかなり活躍していたが、ガンバ復帰した昨季は壁にぶつかった。もう一度新たな環境でのチャレンジとなる。守護神としての期待値は高い。

柴戸は浦和から加入のボランチ。ボール奪取能力に優れる選手だがここ近年は出番を減らしていた。
走れるボランチ、町田で輝くか。

髙橋は今季、背番号を10→99へ変更。
左利きのドリブラー。技術があり、シュート精度も高い。攻撃の起点にもなる個人的には北九州時代の活躍が目に焼き付いてる。ようやく掴んだJ1の舞台。暴れてほしい。

注目ポイントは…

・目標勝点70に到達するのか
・初のJ1における黒田監督の手腕は
・多数の選手を保有する上でのマネジメントは

横浜F・マリノス

昨季はリーグ戦2位。怪我人が多くても2位。すご。
戦い方に少しの変化を加えながら常に進化し続けてきたマリノスだが、マスカット監督が昨季限りで退任。新たなボスとしてキューウェル新監督が就任。
"この街にシャーレを"
新監督の手腕に注目選手が集まる。

なおスタッフリスト
キューウェル監督、ジョンハッチソンヘッドコーチ、安達亮・大島秀夫アシスタントコーチ。
松永成立GKコーチ、榎本哲也アシスタントGKコーチ。

主な退団選手は一森、オビパウエルオビンナ、角田ら。
主力選手の退団はそこまで。若手のレンタル移籍が目立つ。

主な加入選手は山村和也、天野純、渡邊泰基、加藤蓮など。大卒ルーキーの吉田もすでにトップチームデビューしており、楽しみな存在。

注目選手は小池龍太、山根陸、ナムテヒ

小池は昨季、怪我で一年をほぼ棒に振った。
マリノスの攻撃的なサッカーに欠かせない右サイドバック。今年の巻き返しに誰もが注目している。

山根陸は3年目の中盤の選手。
昨季は元々は控えの選手で序列も下の方だったが、怪我人の影響で右サイドバックをすることも。
それでもチーム事情をプラスに変えるような彼の活躍ぶりはお見事で、気づけば中盤での出場機会を増やしていった。散らすだけでなく、自らボールを運べる選手。まだまだ成長するであろう今シーズン、目が離せない。

ナムテヒは元韓国代表。ボールを簡単には失わず、ドリブルでチャンスメイクができる選手。昨季は西村らとポジションを争う形になったが、今年西村は退団。年間を通しての活躍が期待される。
キューウェル監督のサッカーとどのような関係を築けるか。

注目ポイントは…

・キューウェル監督の手腕はいかに
・キューウェル監督と前任者との違いは
・怪我人は減るのか


川崎フロンターレ

昨季はリーグ戦は8位も天皇杯優勝。
怪我人が多く苦しいことが多かったシーズンでも最後にはタイトルを獲得したのはさすが。
鬼木監督は続投するが、コーチングスタッフの顔ぶれに変化も見られる。
移籍する選手も多く、チームは新たなフェーズへと入っていく今シーズン。加入してくる選手も実力者が多いので楽しみ。

スタッフ陣は鬼木達監督、戸田光洋ヘッドコーチ、村田達哉コーチ、二階堂悠コーチ、狩野健太コーチ、石野智顕GKコーチ。

主な退団選手は山根、山村、登里、宮代、レアンドロダミアン等。他に有望な若手はレンタル移籍。

主な新加入選手は丸山祐市、山本悠樹、三浦颯太、エリソン、ファンウェルメスケルゲン際など。

注目選手は田邊秀人、山本悠樹、ゴミス

田邊はスピードとテクニックを兼ね備えたディフェンダー。山根が移籍した今、レギュラーを掴む最大のチャンス。彼のスピードとテクニックはすでにレギュラー級。今年ブレイクなるか。

山本はガンバから加入。海外移籍の噂があった脇坂は残留したが、それならそれで強力な中盤が形成される。脇坂、橘田、瀬古、大島らのMF陣に加わり相手ディフェンスに風穴を開けるだろう。
どれほどフィットするか。

ゴミスは昨季途中加入。なかなか数字を残せなかった分、今年にかかる期待は大きい。絶妙のポジショニングでゴール量産なるか。

注目ポイントは…

・昨季と今季の成績の比較
・退団選手と加入選手
・ブレイクする若手の台頭は
・新外国人の結果はいかに


湘南ベルマーレ

※今シーズン追いかけます※

昨年はリーグ戦15位。
昨季の開幕戦は良い意味で衝撃を与えたが、その勢いは長くは続かず。それでも終盤になんとか粘り勝ち、残留。
山口監督の続投も決まり、あくまでもブレずに戦い抜く。今シーズン私が追いかけたいクラブの一つ。

以下スタッフ陣。
監督は山口智。コーチは名塚善寛、古賀正紘、八津川義廣。GKコーチは油原丈著。

主な退団選手は石原広教、タリク、山本脩斗ら。
また徳島へレンタル移籍していた永木の完全移籍も。

主な加入選手はルキアン、鈴木雄斗ら。
また根本がレンタルから復帰し、キムミンテ、奥野耕平が完全移籍。

注目選手はソンボムグン、田中聡、ルキアン。

ソンボムグンはチームの守護神。昨季は何度もファインセーブを連発しチームを救った。今年も彼の活躍に期待がかかる。

田中聡はチームの心臓。ボール奪取と攻撃の起点になる選手で湘南には欠かせない。昨季ベルギーから復帰したチームの要は今シーズンのクラブの鍵を握っている。

ルキアンは前線からの守備、オフザボールの動きに優れており大橋と代役として期待されている。福岡サポの多くが「湘南なら合いそう」と言えるほどクラブにマッチした選手。個人的にはタリクとも被る。

あ、平岡もちょっと気になるな。
気になる選手このチームに多いぞ!

注目ポイントは…

・山口監督のサッカーの継続による成果は
・守備の安定度はいかに


アルビレックス新潟

J1復帰初年度は魅力的なサッカーで10位。
他のクラブからも警戒される2年目。真価が問われる。
昨シーズンはメンバーの入れ替わりがほとんどなくシーズンをスタートしたのでやりたいサッカーを表現できた。
今年は一部の主力が移籍。不安を感じさせないくらいの選手を補強しているが開幕までにどこまで融合させられるか。

スタッフは松橋力蔵監督、小倉裕介ヘッドコーチ、入江徹コーチ、渡邉基治コーチ、田中達也アシスタントコーチ、石末龍治GKコーチ。

スタッフも一部入れ替わる形に。

主な退団選手は高宇洋、三戸舜介、渡邊泰基ら。

主な加入選手は小野裕二、宮本英治、遠藤凌、長谷川元稀ら。

注目選手は小島亨介、長谷川元稀、長倉幹樹。
小島はチームの守護神。抜群のセービングの能力とビルドアップ能力に長けた選手。日本代表へ呼ぶ声も多く、オフには他クラブからオファーがあったという噂も。

長谷川はヴァンフォーレ甲府から加入。甲府では10番を背負っていたドリブラー。トップ下が主戦場か。
新潟を中心を担える力を持っており、期待大。

長倉は昨季途中、群馬から加入。ドリブル突破が武器でオフザボールの動きも秀逸。途中加入で新潟サポーターの心を掴んだ。ポジション争いのライバルは多いが、十分J1で通用する力は見せつけている。


注目ポイントは…

・2年目の壁を越えられるか
・新戦力との融合は
・新たな海外移籍を狙える選手の出現は



読んでいただきありがとうございました。

日本最高峰リーグ。
今年も熱い戦いが繰り広げられそうです。
どんな結末が待ってるのでしょうか。

正解は一年後。


よろしければ記事のご購入よろしくお願い致します。

シーズン折り返し地点、シーズン終了後、
以下で答え合わせしたいと思います!




ここから先は

0字

¥ 100

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

よろしければサポートよろしくお願いします。 いただいたサポートはスクールの子ども達のために使わせていただきます!