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三和麺舘。B級グルメ油そばのお店はコスパも最高

今日は最近ボクがどハマりの北京のラーメン屋を紹介します。「三和麺舘」という湖南省長沙市のスタイルの油そば専門店です。特徴としては、麺は「かん水面」という上海や湖南あたりでよく見かける麺で、油そばにトッピングされた炒め物は、注文から強火で炒めてるもので作りたてで美味しいです。

以前は専門店ではない所で食べてて美味しいなと思ってたんですが、そしてついに北京に住んでいる長沙人にも評価されたお店を偶然見つけて、そこから秒で常連になりました。

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↑dianpingの評価システムでは、5点満点中の4.3点で、味、環境、サービスがそれぞれ4.3点、4.0点、4.2点となります。1人当たりの平均消費額は36元(約650円)です。場所はCBDの中心地である国貿駅の近くにあることもありちょっと高い。本当はもっと手頃に食べるB級グルメです。

また、SOHOという小さい会社がいっぱい集まるエリアでサラリーマンたちが日常にランチしにきそうな店がいっぱいあって、最初は探すのに時間かかりました。

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↑すごくシンプルなお店で、本当に味で勝負してる感じです。

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↑入り口入ったら店の全てって感じです。8テーブルで突き当たりに無料な唐辛子やゆで汁をセルフ式で提供しています。

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↑内装には、ザ長沙の写真がおかれています。

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↑メニューはそのままレジの上にあります。注文は入店してレジでしてもいいですし、テーブルでQRコードで注文しても大丈夫です。

注文方法としては、油そば本体があって、トッピングでさまざまな炒め物が載せられます。看板料理の油そばはトッピング炒め一種の価格で、追加で何種類も可能です。また、替え玉は無料です。

レジでの注文は文字ばかりで最初はちょっと戸惑いますが、オーナーが親切に「初めてのご利用ですか、お勧めしますよ」と薦めてくれて非常に助かりました。

でも口コミにも書いたように、ここは実際に目をつぶって注文してもハズレはないことは、ちょっと通ったら実感しました。

一応恒例のdianpingユーザーのおすすめランキングから見てみましょう。

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↑1位は薦められたブダのレバーと胃袋とマメのモルツ炒めの油そば、2位は 長沙式のきゅうりの皮の干し物と牛肉炒めの油そば、3位はバラ肉と唐辛子炒めの油そば、4位はパセリと牛肉炒めの油そば、5位はマメと牛肉と豚の胃袋の炒め。

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↑6位は自家製の唐辛子の塩漬け、7位は追加のもつ炒め、8位バラ肉炒めに卵炒め追加の油そば、9位は追加のパセリと牛肉炒め、10位は1位と被ったから11もいます。11位はセロリと豚の胃袋の炒め油そば。

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↑また、青唐辛子大量使用スタイルで、長沙よりも若干北京の口に合わせるように弱めにしてますが、辛いものがあまり得意ではない人には、この具たくさんの水羊羹「氷粉」をおすすめします。

ダイエット中には天敵なんですが、本当美味しくてハマってしまってます。ぜひみなさんも見つけたら立ち寄ってください!

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